2014年08月06日

このところのいろんな「科学上の不祥事」は僕らの問題だ。「最期の一線」を超えさせるな!

僕らひとりひとりの「仕事に対する姿勢」の問題だ。

「僕、ひとり、大丈夫だよね。」なんて通じないからね。


もう、一切合財、公にして、問題を根絶させよう。

そのためには、科学の現場にいる、あなたの意識が大事。

会社の会議室でふんぞり返っているお偉いさんになんて、何もできないから。

最前線で戦っているあなたの「最後の一線」が大事だ。

「不正を許さない!」 ただ、それだけだよ。

決して、難しいことではない。

会社の上司の命令よりも社会の常識を優先させるのだ。

その仕事を最愛の人に恥ずかしげも無く、言えますか?

そういう仕事をしよう。


「科学の不祥事」を止めるのは、あなたの心しかないのだから。

「最期の一線」を超えさせるな!



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2014年08月05日

「弱点がない」ことが「弱点」となることがある。

●「弱点がない」ことが「弱点」となることがある。

「弱点」があったほうが、謙虚になれる。

「弱点がない」と思っている人は傲慢だ。

傲慢がゆえに成功しない。

だから、「弱点がない」ことが「弱点」なのだ。

自分の弱点を意識し、それを上回る「強み」を持つ、それが正解!


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2014年08月04日

失敗を覚悟すると、心は軽くなる

失敗を恐れないことだ。

むしろ「失敗することにチャレンジする」ぐらいの勢いで向かっていったほうが良い。

それで「成功」したら、めっけもんなのだ。

「ええ〜〜ぃ、やっちまえぇ〜〜」ということが僕も1年に10回以上ある。

たいていが「玉砕」するんだけれど、そのうちの1個か2個はうまく行く。

それぐらいで人生は丁度いい、と最近は思うね。


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2014年08月03日

僕が心の底から、心底、思っていることの全てを他人は知らない。

●僕が心の底から、心底、思っていることの全てを他人は知らない。

もちろん、それらの中には知らせるべきものと、知らせないほうがいいものがある。

問題は「知らせたい」のに「伝わらない」ということ。

コミュニケーションは難しい。

僕が言いたいことの3割も相手に通じればいいほうだ。

それぐらいに思っていたほうがいいよ。


そして、ひとたび、自分の心の底にあるものを他人に知らせることで、相手の僕に対する態度が豹変することがある。

仕方がないよね。

僕は僕として正直に心の内を語りかけ、友人はそれを認めてくれない。

よくある話だ。

でも、僕にはどうしても言わなければいけないことがある。

たとえ、友人の関係がまずくなっても人間として言わなくてはならないことがある。

そんな時は諦め半分で本音を言う。

それで、去っていく友人なら、仕方がない、と最近は思うようになったね。


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ひとりの天才音楽家を発掘した小学校の先生

アメリカのある小学校のクラスにひとりの盲目の少年がいた。

彼以外のクラスメイトは目が見える。

ある日、そのクラスで飼っていたマウスが逃げてしまった。

そこで、担任の女性教師が、その盲目の少年に言った。

「あなたの耳は素晴らしいから、マウスの足音を聴いて、マウスを探してね。」

彼は耳を澄まし、マウスの足音を聞きだし、無事にマウスを見つけることができた。

少年は思った。

「僕の耳は素晴らしいんだ。」と。

やがて少年はその聴力を活かそうと音楽の道へ進んだ。

その少年の名前はスティビー・ワンダーだった。



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2014年08月02日

「斉藤哲夫」というフォークシンガーをご存じ?

●毎週、金曜日の夜9時から、ナック5というFMの番組でTHE ALFEEの坂崎幸之助「K's TRANSMISSION」が大好きだ。
    ↓
http://www.nack5.co.jp/program_77.shtml?date=2014-08-08


8月1日のゲストには「歌う哲学者」とか「若き哲学者」と呼ばれていたフォーク・シンガー「斉藤哲夫」だった。

宮崎美子が出演していたミノルタ(現コニカミノルタ)X-7のCMソング「いまのキミはピカピカに光って」がヒットしたことで知られている。

この「ピカピカに光って」はとってもハッピーな曲だが、本来の斉藤哲夫は「考える」歌が多い。

●悩み多き者よ
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=TCV3Jlg_RWs


●されど私の人生は(デビューしたての頃の吉田拓郎もカバーしていた。)
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=CJdBhXMUhQ0


しかし、こんな暗い曲ばかりではない。

日本のポップ曲の歴史に残る次の2曲がある。


●バイバイグッドバイサラバイ
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=J49MFH_HoEM



●グッドタイム・ミュージック
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=FkXDlf808VY



こんな名曲が世の中の人にそんなに知られていないのが悲しいよね。


posted by ホーライ社長 at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長が喜ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月01日

あなたが見ている世界と僕が見ている世界は一緒?

●いつも見ているはずの風景が、いつもと違って見えることがあるんだよね。

それこそ、詩人の新鮮な言葉に触れた時や、友人から悪意のない(と期待したい)何気ない言葉を浴びせかけられたり、ネットで戦争のニュースを読んだりした時なんかにね。

今日、自分の眼で見た世界が、もう、明日には変わって見える。

世界が変わっているのか、僕が変わっているのか。

きっと、両方だ。


あなたが見ている世界と僕が見ている世界は一緒なのかな?

posted by ホーライ社長 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月30日

自分の速度で歩く。

周囲を見渡せば、100mダッシュをしている人、長距離ランナーのような人、道草をくっている人。

でも、僕は自分の速度で歩く。

道草の誘惑に負けず、ダッシュしている人を恐れず、マラソンランナーにもならず、僕は僕の速度で行く。

結局、それが一番、遠くまで行ける方法だと、やっと気がついた。(遅いよね、まったく。)

自分に自信がないとできないけれどさ。

自分を信じて、自分の速度で歩く。

焦らない。

諦めない。

歩みを止めない。

今日も、明日も、明後日も。


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2014年07月29日

恋愛している?

●もう、ずいぶん、長い間「恋愛」なんかしていないけれど、あなたはどう? 恋愛している?

なんていうか、恋愛している時って、「この人しかいない!」と思うんだよね。

でもって、「失恋」すると、もう二度と恋愛なんかするもんか、とか、もうこんなに心が熱くなる人なんて現れない、なんて思うんだ。

ところが、人生の妙味で、また恋愛対象が現れる。

飽きもせず、そんなことを繰り返してきたなぁ、と、つくづく思う。


恋愛はどんな人間でも「詩人」にする、というのが僕の持論だ。

じゃ、「詩人」はいつも恋愛しているのか? というとそうもいかないのが、人生の面白いところだ。

ところで、恋愛は「する」もんじゃなくて、恋愛は「陥って」しまうもんだ、というのも僕の持論、その2だ。

どう思う?

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2014年07月28日

人生、つらいこともあるけれどさ、虹を見たいなら雨は我慢しないとね

高校野球じゃないけれど、大逆転劇だってありうるしね。

もしも「明けない」夜があるなら、ずっと、夢を見ていればいい。

僕も50年以上、生きていると分かるけれど、人生、ろくなもんじゃないのだ。

だから、ちょっとした他人の親切なんかに触れられたら、「よかった!」と思う。

「ラッキー!」なことが起きたら、3か月は上機嫌でいられる。

ただね、人生、ろくなもんじゃないけれど、捨てたもんでもないんだな。これが。

だから、僕は今日も生きている。

そのつらさが僕を強くしてくれる。


posted by ホーライ社長 at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする