今、東京FMから「ケ・セラ・セラ」が流れている。
「ケ・セラ・セラ」は「なるようになる」の意味だ。
英語では「Whatever Will Be, Will Be」。
作詞・作曲:ジェイ・リビングストン(Jay Livingston) & レイ・エバンズ(Ray Evans)
アルフレッド・ヒッチコック監督の映画『知りすぎていた男』(1956年)でアメリカ女優・歌手ドリス・デイが歌った曲。
ペギー葉山による日本語詞(訳詞:音羽たかし)や、テレサ・テンによる中国語詞(タイトル 『世事多變化』 )もある。
アニメーション映画『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999年(平成11年))では、挿入歌として出演声優が歌唱した(名義:山田家の人々 & 藤原先生とクラスメート、ジブリ混声合唱団)。
僕はこの曲が大好きだ。
特に「強迫神経症」を患っていた学生時代は口癖のように「なるようになるさ」とつぶやいていた。
もう1曲、似たような曲にビートルズの「レット・イット・ビー」がある。
これは、「あるがままを あるがままに (全てを)受け入れることだ」というような意味だ。(森田療法みたいなもんだ。)
これまた、口癖だった。
そして、最近、似たような1曲が追加された。
なんだと思う?
そう、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」だ。
「ありのままに生きるの」だね。
人生、くよくよしても始まらない。
「なるようになるさ」
「あるがままを あるがままに (全てを)受け入れることだ」
「ありのままに生きるの」
音楽が僕の・あなたの人生を応援している。
posted by ホーライ社長 at 03:47|
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世の中を旅する方法
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