2014年09月01日

夢があるから好かったり、悪かったり

「若さ」について何かしら語るようになったら、それはもう若くない証拠だね。

精神的な若さを保っていたとしても、体はそうはいかない。

体は年齢に正直だ。

徹夜が体に響くようになったし、朝起きるのも早くなった。(長く寝ていられない。)

自分の年齢となんとか折り合いをつけて、やっている。

若かった頃から比べたら、少しは賢くなったので、なんとかやっていける。

世間様との妥協点も分かってきた。

これを夢が無くなったと考えるのも悔しい。

夢は夢としてまだ持っていて、それがまた好かったり、悪かったり。

夢があるから生きていられるけれど、夢があるから悪あがきもする。


「若さ」について語り始めた自分を認めるしかない。

これもまた、自然の摂理ってやつでね。
posted by ホーライ社長 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の泣き言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月31日

「楽観主義者」で行こう!

●「楽観主義者」で行こう!

「楽観主義」と「悲観主義」のどちらが、人生、うまく行くかということ、それはもう圧倒的に「楽観主義者」だ。

悲観主義者のよくない所は、「どうせ自分なんてうまくいきっこない」と思う点だ。

人生なんて、そもそも「ろくでもなく」て、自分の思うようにはいかないものだ。

それを「どうせ、俺なんか」と思っていたら、もう、思うつぼで、つまらない人生になる。

壁を乗り越える力も湧いてこない。


せめて、自分の気持ちぐらい明るくもって、「まぁ、なんとかなるっしょ」と思っていたほうが、人生を深刻に考えすぎずにシンプルになれる。(これが大事だ。)

もちろん「絶対にうまくいくさ」と思って、根拠の無い自信で、当たって砕けろ的でもそれはそれで面白い人生になる。(何かしら副産物を生んでくれる。)

スポーツをやっている人(やっていた人)なら分かると思うけれど、気持ちのうえで「こいつには負けるな。勝つ気がしない」と思っていたら、絶対に勝てない。

「こんなやつぐらい、大丈夫。だって、あれだけ練習を積んだのだから」と思っていないと勝てる相手にも勝てない。


・・・・・・と文章では書いているけれど、僕は持病として「うつ病」を患っているので、1年のうち3か月ぐらいは「悲観主義者」(と言うか、絶望主義者ぐらいまで行く)なんだよね。

だから、せめて残りの9か月ぐらいは楽観主義者でいたいという願望も込めて、この文章を書きました。チャンチャン。


posted by ホーライ社長 at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月27日

「幸せ」の尺度は?

幸せの尺度なんて、100人いたら、100人とも違う。

ハードルの高い人、ハードルの低い人、どっちが幸せなんだか、難しいよね。

ハードルが低いとすぐに「あ、俺って幸せ」と「軽く」思える。

ハードルが高い人が何かを達成したら「無上の喜び」で幸せになれる。

両者の間では「幸せ」の深さが違うだろう。


あなたは、自分が(あるいは環境が)どうなったら、自分は幸せだと思いますか?

もちろん「中庸」というのもありだ。(僕は、これかな。)

とりあえず、不幸ではないと思うので幸せだと勘違いしているだけかもしれないけれど、それはそれで「結構」な「勘違い」だ。

posted by ホーライ社長 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長が喜ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

それぐらい、いいでしょ?

●他人同士が分かり合えるなんて、奇跡に近い。

そんな他人同士が30年以上も夫婦をやっているなんて、まさに、僥倖だ。

それはともくとしても、社内の隣に座っている人ですら、お互いが分かり合えるというのは難しい。

人は、それぞれ、「自分のことしか」考えていないから。

勘違いとか、聞き間違いとか、そんな初歩的なことで、せっかくのコミュニケーションが断たれることがある。

あとになって、「なんだ、そんなことだったのか」なんてこともあるしね。

僕は基本的には、他人どうしが分かり合えるなんて、ほとんど不可能だと思っている。

だからこそ、コミュニケーションを大切にして、少しでもいいので、僕とあなたの意思を疎通させたい。

それぐらい、いいでしょ?


posted by ホーライ社長 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月24日

ひとを批判することの難しさ

僕は研修中によく「相手の立場に立って」という言葉を使う。

たとえば、「ビジネス文書は相手の立場に立って(読み手の立場に立って)書いたほうがいいよ」とかね。

でも、本当は「相手」の立場に立つことほど難しいことはない。

僕にはあなたの頭痛の痛さが分からないし、あなたに僕の頭痛の痛さを100%伝えることは不可能だと思っている。

だから、僕は、あまり他人を批判しないように努めている。

「僕だって、あなたの立場だったら、きっと、同じことをしていたと思うよ」と言うのが精一杯だ。

人は、それぞれの立場でそれぞれの考えで生きている。

そういう、簡単なことが分かったのがつい最近だなんて、僕は一体、何を考えていたんだろう、と思ってしまうよ。

posted by ホーライ社長 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

遠回りはしたくない

●「ひとを出し抜く」のが得意な人、好きな人がいる。

僕は直球勝負で行く。

カーブもフェイクもいらない。

人の裏をかいたりするのは好きじゃない。

ただ、賢くはいたい。

ドン・キホーテにはなりたくない。

遠回りをする余裕はない。

直球で勝負してダメならあきらめる。

そして、次へ行く。


posted by ホーライ社長 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月21日

「どうだ!」対「サラッと」 あなたは?

職場にさ、必ずひとりはいるのが「どうだ!俺は、これだけ仕事をしているんだぞ!」というオーラをムンムンに出している人。

そして、やっぱり、職場に必ずひとりはいるのが「え? どうってことありませんよ」的に、サラッと難しい仕事をこなしている人。

この「サラッと」こなしている人も、実はひとが見ていないところで「どうだ!」という人以上に努力をしているけれど、それを他人に見せないだけなのだ。

それが彼・彼女の美学なんだよね。

まぁ、これは個人の美学の問題で、好き好きだから、どっちでもいいけれど、僕は「サラッと」している人が大好きです。(メリットシャンプーのCMのように。)

はい、それだけです。

ライフスタイルの問題ですからね。

ただ、「どうだ!」という人が近くにいると、鬱陶しいたらありゃしない。

posted by ホーライ社長 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心が折れそうになったら唄う曲、ベスト3

今、東京FMから「ケ・セラ・セラ」が流れている。

「ケ・セラ・セラ」は「なるようになる」の意味だ。

英語では「Whatever Will Be, Will Be」。


作詞・作曲:ジェイ・リビングストン(Jay Livingston) & レイ・エバンズ(Ray Evans)

アルフレッド・ヒッチコック監督の映画『知りすぎていた男』(1956年)でアメリカ女優・歌手ドリス・デイが歌った曲。

ペギー葉山による日本語詞(訳詞:音羽たかし)や、テレサ・テンによる中国語詞(タイトル 『世事多變化』 )もある。

アニメーション映画『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999年(平成11年))では、挿入歌として出演声優が歌唱した(名義:山田家の人々 & 藤原先生とクラスメート、ジブリ混声合唱団)。


僕はこの曲が大好きだ。

特に「強迫神経症」を患っていた学生時代は口癖のように「なるようになるさ」とつぶやいていた。



もう1曲、似たような曲にビートルズの「レット・イット・ビー」がある。

これは、「あるがままを あるがままに (全てを)受け入れることだ」というような意味だ。(森田療法みたいなもんだ。)

これまた、口癖だった。


そして、最近、似たような1曲が追加された。

なんだと思う?



そう、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」だ。

「ありのままに生きるの」だね。



人生、くよくよしても始まらない。

「なるようになるさ」

「あるがままを あるがままに (全てを)受け入れることだ」

「ありのままに生きるの」


音楽が僕の・あなたの人生を応援している。


posted by ホーライ社長 at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中を旅する方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月20日

人間は、多少は「不満」があったほうがいい。

●人間は、多少は「不満」があったほうがいい。

そのほうが、現状を変えるモチベーションになる。

不満の無いところに改善もない。

「これでいいや」と思ったら、それで思考は停止してしまう。

ただ、不満は口にするけれど、それに向かって改善しようと行動しない人も多い。

いつも「不満たらたら」の人は友人も失いやすい。

不満を口にしたら、何か1つ改善行為を行う、と自分に約束するのもいいね。

posted by ホーライ社長 at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のむずかしさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月19日

今、どこに住んでいるんだよ

親友という呼べる人って、何人いる?

もう何年も音信不通だけど、あいつ、生きているかな?

また、一緒にギターを弾いて、オリジナル曲を唄いたいよ。

もちろん、拓郎でもかぐや姫でも陽水でもいいけれど。



時代は変わってしまったけれど、また、一緒に、遊びたいよ。

お酒、飲み過ぎていないかな。

元気でいるかな。



また、朝まで話したいよ。

あの時は、助けてくれてありがとう。

まだ、僕、恩返しできていないじゃないか。


posted by ホーライ社長 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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