医師は目の前にいる一人の患者を助けるが新薬の開発をやっているモニターは、場合によっては数十万人を救うこともできる。
僕も自分の人生で「卵巣がん」「骨粗しょう症」「更年期障害」を世の中に出したことが誇りだ。
でも、その「誇り」を得るためには、社内にあるコピー機の「埃」を採らないとダメなんだよな。
誰だって、いきなり画期的な新薬の開発に関われるわけではない。
それを忘れると、転職を繰り返して「自分探し」になってしまう。
大事なことは、今、自分がやっている仕事が、患者にどのような影響を与えているか、といことを考えることだ。
posted by ホーライ社長 at 02:25|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
仕事の意義
|

|