2014年09月04日

亜熱帯化する日本

「エボラ出血熱」で大騒ぎしていたら、こんどは「デング熱」だ。

日本ってさ、なんだか、だんだん、「亜熱帯化」していると思わない?

スコールのような雨(ゲリラ豪雨)とか真夏日の日数の増加とか。

それと病気の国際化だ。

昔なら、遠いアフリカの話だったのが、今では飛行機などの交通網でアフリカもまるで「隣国」だ。

この先、日本や世界はどうなるんだろう?

明日の日本も分からないぐらいだから、100年後の日本なんて皆目不明だね。


posted by ホーライ社長 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月01日

あなたが見ている世界と僕が見ている世界は一緒?

●いつも見ているはずの風景が、いつもと違って見えることがあるんだよね。

それこそ、詩人の新鮮な言葉に触れた時や、友人から悪意のない(と期待したい)何気ない言葉を浴びせかけられたり、ネットで戦争のニュースを読んだりした時なんかにね。

今日、自分の眼で見た世界が、もう、明日には変わって見える。

世界が変わっているのか、僕が変わっているのか。

きっと、両方だ。


あなたが見ている世界と僕が見ている世界は一緒なのかな?

posted by ホーライ社長 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

果たしが科学は夢を膨らませてくれているのだろうか?

「知識」が増えれば増えるほど、人間は何も分かっていないことが分かってくる。

19世紀の末に比べたら、21世紀の現代は、知識が飛躍的に(かつ、革新的に)増えた。

アインシュタインは「世の中のことが理解できるということが不思議だ」という言葉を残している。

アインシュタインは物理学に革命を起こしたが、現代の物理学を見たら、きっとこう言ったことだろう。

「世の中のことが理解できればできるほど、未知のことが出てくることが不思議だ」と。

この世界の全ては数学で表せることができるのだろうか?

今のところ、数学は結構、頑張っている。

きっと最後に残るのは、人間の「心」だろう。

心は数式で表せられるのだろうか?

天才物理学者のペンローズはその問題に挑戦している。





そう言えば、『人工知能』に(チューリングテストに)合格したコンピューターがついに現れた。
    ↓
http://wired.jp/2014/06/11/eugene-the-supercomputer/


人類は順調に成長しているのだろうか?

それとも順調に未知の世界を歩いているのだろうか?


科学は夢を潰しているの?

科学は夢を膨らませているの?


posted by ホーライ社長 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

巧みの技というものは、一体、何人の人が関わって、磨いてきたのだろう。

●伝統芸能って、一体、誰が、いつ始めたのだろう。

巧みの技というものは、一体、何人の人が関わって、磨いてきたのだろう。

ひとつの料理(例えば、きんぴらごぼう、とか)ですら、過去の何万人かの料理人が工夫を積み重ねてできている。

ネットの世界だってそうだ。

「文字」だけの電子会議から始まり、「絵」を見ることができるようになり、ウエッブページから掲示板から動画、ブログ、ツイッター、SNSと工夫の連続だ。

今も誰かが、小さな工夫を発明している。

この世の中のどれひとつとっても、誰かの工夫が染み込んでいないものなんてない。

「砂糖水なんて売ってないで、世界を変える仕事をしよう」とジョブスは米ペプシコーラ社のマーケティングプロモーションのトップであったジョン・スカリーをアップル社のCEOにヘッドハンティングしたときの言葉。


「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか?」

アップル社のマッキントッシュは、そんなジョブスと彼の部下の数百万の工夫の上に燦然と輝いている。

アップル社の製品は、そんな努力を微塵も見せつけないスタイリッシュでクールな製品群だけどさ。


posted by ホーライ社長 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

旧友再開は、いつものことながら、それにしても世間は狭い

ある会社で新入社員の研修をやっている。

そしたら、その会社が行う新入社員歓迎会に招待された。

その歓迎会で、実に23年ぶりに知り合いと再会した。

懐かしい。

外資系で働いていると(今は内資系だけど)、いろんな会社に知り合いができて、心強い。

それに、実はその新入社員の研修に行っている会社では、10年ぶり、という人が数人いる。

世間は、本当にあきれるほど狭い。

ただ、僕の場合、一方的に知られていることがあるので、時々、とまどうけれど、それはそれで交流を深めて、親睦を深めます。

いつ、なんどき、その人たちにお世話になるか分かりませんからね。^^;

posted by ホーライ社長 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

<慢性疲労症候群>患者脳内に炎症 理研チーム確認

原因不明の疲労が続く「慢性疲労症候群」の患者は脳内で広い範囲の炎症を起こしていると、大阪市立大や理化学研究所などの研究チームが4日、発表した。

PET(陽電子放射断層撮影)で確認したという。

慢性疲労症候群は従来の検査では異常を見つけられず、新たな診断法や治療法の開発に役立つ可能性がある。



チームによると、慢性疲労症候群は原因不明の極度の疲労が長期間続き、正常な生活が送れなくなる。

患者は国内に約30万人いるとみられるが、治療法は確立していない。

客観的な指標がないため疲労感、集中力低下など患者の訴えを基に診断し、病気が見過ごされることも少なくない。

認知機能低下や抑うつと関係する脳の各部位に炎症があると、その症状が重い傾向であることも分かった。


posted by ホーライ社長 at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

「向こう三軒両隣り」の宇宙よ

宇宙はこの僕たちが住んでいる宇宙だけではない、というのがもはや、今や宇宙学者の中では「常識」になりつつある、という画期的なパラダイムシフトの時代らしい。








「多宇宙」(マルチバース)あるいは「巨大宇宙」(メガバース)とも言われている「宇宙観」だ。

僕たちが住む宇宙は、何故、このような宇宙なのか?

何故、円周率が「3.14」いう宇宙なのか?

それはどうやら「たまたま」そういう宇宙に我々「人間」が生まれたらしい。

「ひも理論」から宇宙の在り様は10の50乗はあるとのこと。

ほんまかいな?だ。

でも、「地動説」が生まれた時も「万有引力」が生まれた時も「一般性相対理論」が生まれた時も、「ほんまかいな?」だったのだ。


僕たちは宇宙物理学の歴史の中で「宇宙はシンプルでもエレガントでもない」とうい画期的なパラダイムシフトの真っただ中に(幸運にも)生きているらしい。

このような数百年の一度の出来事を一般の人たちはご存じない。

「たまたま」という宇宙観は僕の人生観にも当然、影響してくる。

ワクワク、ドキドキもんだ。

この宇宙の「向こう三軒両隣」の宇宙に住んでいる僕よ、こんにちわ!



posted by ホーライ社長 at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月20日

今回のダン・ブラウンの「インフェルノ」は異色だ

ダン・ブラウンの「インフェルノ」を読んだ。

今回の作品はラングトンシリーズの中では異色だ。

今までのテーマは「宗教」や「秘密結社」等の歴史上のミステリーだったが、今回は「人口問題」。

今のように人口が爆発的に増えていると、やがて、地球は全ての人間を「養えない」ようになる、という近未来的なテーマだ。

確かに、これだけ異常発生した「生命体」は自らの住む世界を食いつくしてしまうことだろう。

それは科学的にみて、正しく思う。

ヨーロッパの人口を調整するために「ペスト」が必要だったという学説(?)が興味深い。

「ペスト」で多くの人が無くなり、「人口問題」を解決したからこそ、その次の世代で「ルネサンス」が開花したのだ、という説だ。


人類がこれ以上増殖すると食糧難や環境汚染等でやがて人類は滅亡する。

ダン・ブラウンの「インフェルノ」の中で紹介されている人口問題を解決するために「ある科学者」が「発明」した方法が面白い。

現実の世界の科学者、社会学者、政治家などは「マジ」で人口問題を考えるべきだろう。

地球上で「日本」は人口が減少している珍しい国だけど。





【送料無料】インフェルノ 上 [ ...

【送料無料】インフェルノ 上 [ ...
価格:1,890円(税込、送料込)



posted by ホーライ社長 at 03:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月15日

あなたの故郷の石油ポリタンクの色と言えば?

東京でも実家の新潟でも石油ファンヒーターを暖房に使っている。

だから、灯油を購入するために18L入りのポリタンクをホームセンターから買ってくる。

そのポリタンクの色は東京でも新潟でも「赤色」だ。

だから、全国、どこでも「赤」だと思っていたら、長女のだんなの実家がある鳥取では灯油のポリタンクは「青色」とのこと。

写真まで見せてもらった。

ドヒャー!本当に青色だ。

この話をしたら、神戸出身の人が「神戸ではグレーでしたよ」と言ってくれた。

そうか。

灯油用のポリタンクは全国統一で赤ではないのか。

だったら、この際、黄色とか水色とか緑とかいろんな色を売ってほしい。(楽しくなるでしょ?・・・・・・・・ならないか。)

ボンベの色は法律かなんかで決まっていなかったっけ?

酸素のボンベの色は黒色とか。


それにしても灯油用ポリタンクの色で故郷が分かる、というのは僕には大発見でした。チャンチャン。
posted by ホーライ社長 at 03:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。