2014年07月22日

友だちは決して永遠ではないし、恋人に必ず別れが来るとは限らない。

●友だちは決して永遠ではないし、恋人に必ず別れが来るとは限らない。

未来のことなんか決して、分からない。

こわがらずに前に進むことだ。

それしかない。

ときには、精神の構造に沿った井戸に降りていく事もあるかもしれない。

そこで3日、過ごしたら、また、井戸を上がればいい。

太陽はあと100万年位は大丈夫だ。

夜に飲み込まれても、朝日は昇る。

そう信じて、右足を60センチだけ前に出すことだ。



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2014年07月17日

「志」は持ったほうがいい。

●「志」は持ったほうがいい。

目標はあったほうがいい。

無為に時間を過ごすのも悪くはないが、できたら、有意義に過ごしたい。


少年も少女も、大志を抱け。

大志を抱いて転ぶのはイヤだと思ったら、小志でもいいから、抱け。

そして、それを大事に人生を走り抜けるのだ。(たまに転ぶけどね。まぁ、それもいいもんさ。)

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素材にはそれぞれ合った調理法があること

●素材にはそれぞれ合った調理法があること。

そして、旬を逃さないことが大事だ。

あなたにはあなたに合った仕事がある。

そして、チャンスは常に、今だ。

それでこそ、あなたらしさという味わいのある人生が待っている。


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2014年07月16日

こう見えて、僕にも実は「プライド」はある。

●こう見えて、僕にも実は「プライド」はある。

ネットの世界で治験分野の開拓を行ったと言う自負がある。

だからと言って、世間もそれを認めてくれるかというと、それはまた別の話なのだ。

でも、そんなことどうでもいい。

世間がどう思うと、僕にはネットで治験を開拓したという自負が自分の中に存在すればいいのだ。

それで、自慢はしない。

何故なら、自慢しても、世間が認めてくれるわけではないからだ。


そういう自負やプライドは持っていたほうがいい。

どんな分野のことでもいいので、この分野の第一人者は自分だ、という世界をひとつ持っていると、人生が歩きやすい。

困難にぶちあたったときに、そういう自負があると、困難を乗り越えやすい、と言える。

他人に認めてもらう必要はないのだ。

抗がん剤のモニターをやらせたら、自分の右に出る奴はいない、と、あなたがそう思えばいいのだ。


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2014年07月15日

大切なのは今日であり、未来やろ。

●おかしなもんで、忘れないでというと忘れてしまいたくなるのが人情やねんな。

人は本当に大切なことは決して忘れない。

けどな、過去に縛られたらあかん。

大切なのは今日であり、未来やろ。

(そして、星の輝く夜がくる、真山仁)


【ホーライの、おいらにもひと言】

大切なのは「今日」なのだ。

「あんな過去」があったとしても、「こんなに素晴らしい今日」が来ているならば、あの過去は、今日のためにあったのだと考えることもできる。

楽しい未来も、「明るい今日」があってこそ、成り立つ。

過去に縛られず、未来に恐れを抱かずに、今日を、目一杯生きるこそ、本当の人生の歩き方だ。

所詮、人間なんて、今、この瞬間にしか生きられのだ。

過去を思い出したり、未来に思いを馳せらたりすることができても、息をすったり、泣いたり、痛かったり、笑ったり、できるのは、今、この瞬間にしかない。

そして、その瞬間は文字通り、瞬時に過去になる。

そして、未来は瞬時に今になる。

そのちゅうぶらりんで僕たちは生きていくしかできない。



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2014年07月07日

『明日』は、いつだって、あなたの味方だ。

どんなに今日が辛かったとしても、明日は必ず来る。

明けない夜が無いように、癒えない辛さはない。

「もう、絶対に歩き出したくない」と今日は思うかもしれないけれど、明日になれば大丈夫。

今日の風が逆風だったとしても、明日は明日の風が吹く。

僕たちは永遠に「明日」を求めてさ迷い歩く旅人だ。

明日と言う希望があるから、今日を乗り越えられる。。

明日を信じよう。

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2014年07月02日

群れをなすな。5キロ先の獲物を狙う一匹のコヨーテとなれ。

●群れをなすな。

孤高でいれ。

草原に耳を立て、5キロ先の獲物を狙う一匹のコヨーテとなれ。

凛として、一人で立て。

毛並みは風に吹かれるままでいろ。

群れをなすな。


サバンナに鼻を濡らし 10キロ先の獲物を狙う一匹のコヨーテである。


******************


もし他人と違う人間になりたいと思ったら、なるべく他人とは違うかたちの情報を摂取するようにすればいいと思います。


みんなと同じ情報を得ていたら、多かれ少なかれということですが、みんなと同じ考え方しかできなくなります。


(「これだけは、村上さんに言っておこう」、村上春樹)

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2014年06月28日

何故、あなたは(僕は)自信がないのだろう?

何故、あなたは(僕は)自信がないのだろう?

「能力」と「自信」は関係ない。

能力なんてものは自身のあとに続いてくるものだ。

根拠の無い自信ほど怖いモノは無い。(いい意味で。)

さぁ、今こそ、今までの自分を捨て去るチャンスだ。

一皮むけてみよう。

その流れが、今、あなたの目の前を流れいる。

どんな成果が現れるのか、なんてあとで考えればいい。

右を15センチだけ、前に出すだけでいいんだよ。


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2014年06月25日

「思いっきり」やればいい

なんでもそうだけどさ、「思いっきり」やってみると、自分の中の何かが変わっていることにあとで気づく。

やれることの全てを「出し切った」あとの爽快感もあるしね。

他人の批判(やっかみ、言いがかり)なんか気にしないで、自分がやりたいことを思いっきり、やればいい。

それで何かが自分の中に生まれたら、それを大切に育てよう。

こうして、階段のステップを上がっていく。

たとえ、結果が失敗だとしても、あなたの中に必ず、何かが残るよ。


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「思いっきり」やればいい

なんでもそうだけどさ、「思いっきり」やってみると、自分の中の何かが変わっていることにあとで気づく。

やれることの全てを「出し切った」あとの爽快感もあるしね。

他人の批判(やっかみ、言いがかり)なんか気にしないで、自分がやりたいことを思いっきり、やればいい。

それで何かが自分の中に生まれたら、それを大切に育てよう。

こうして、階段のステップを上がっていく。

たとえ、結果が失敗だとしても、あなたの中に必ず、何かが残るよ。


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「あの時、こうしていれば」はやめよう。

●「あの時、こうしていれば」はやめよう。

人生に「たら・れば」は通用しない。

過去の失敗の分析をしたら、それを悔いることはせず、次の成功に結び付けよう。


失敗の反省ばかりしていたら、生きている楽しさが半減する。

反省をして、「次はこうしよう!」と思ったら、すっぱりと、その反省のもとになった失敗は忘れる。

人間は「忘れることができる」動物だ。

そのメリットを最大限に利用しよう。

「次はこうしょう!」という視点で過去の失敗を見直す。

それだけでいいのだ。

「反省」からは「いやな気分」しか生まれない。

改善点を見つけ、あとは、それを実践するのみ。


タモリの「笑っていいとも」があれだけ続いたのは、「反省会」をやらなかったからだ、とタモリ本人が言っていた。

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2014年06月12日

本物の一流になったら、たくさんの不幸や孤独も背負うことになるよ。

●本物の一流になったら、たくさんの不幸や孤独も背負うことになるよ。

そういう人をたくさん見ている。...

一流になる人は、ほんのひと握りの選ばれた人たちさ。


僕たちはそういう人にはたぶんなれない。

だけど最初から二流をめざしていたら三流にしかなれない。

一流を目標に頑張って頑張って、二流の上になればそれでいいんじゃないかなぁ。

(フェイバリット・ワン、林真理子)


【ホーライの独り言】

二流でも三流でも「熱ければ」いい。

一流でも「つまらない人生」なんて、ありがちだ。

一流になったがために、本当の自分の人生を生きられなくなることだってある。

世間を見ても「この人はひょっとしたら、成功しなかったほうが幸せになっていたんじゃないの?」という人もよく見かける。

お金持ちになったがために、いろんな怪しげな人物が近寄ってきたり、とんでもない投資の詐欺にひっかかったりね。


一流とか三流とか関係ない。

本当の自分の人生を、自分の意志で生きているかが、大事だと思うんだよね。

posted by ホーライ社長 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月05日

人生は常に黒と白の間を漂っている。

悪い可能性であっても、それが100%確実に起こると思い込まずに、

そういう可能性ももしかしたら30%ほどは起こるかもしれない、

というようにパーセンテージで考えるよう習慣づけると、決めつけによる

二分割思考から逃れられる。

(「うつ」だと感じたら他人に甘えなさい、和田秀樹)



【ホーライの独り言】

人生は「黒か白か」ではなく、ほとんどが「グレー」だ。

正解は三択ではなく、あれもこれもあり、だ。

人生は決めつけない。

人生は常に黒と白の間を漂っている。


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2014年06月03日

だけど、僕たちは唇をかみしめ、こぶしを握り締めて、歩いていかないとだめだ

ひとは思い通りに何もかもできるわけではございません。

それでも進み続けなければなりませぬ。

それができる者を信じるほかないと存じます。

(山桜記、葉室麟)


「不条理」こそが、この世の中だ。

「想定外」こそが、世の中の本質だ。

だけど、僕たちは唇をかみしめ、こぶしを握り締めて、歩いていかないとだめだ。

その先に僕たちの目的が横たわっているのだから。
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2014年05月30日

イライラ、イライラ、イライラ

「いらいらする」と言う。

「やりたい」と「現状」の差にイライラする。

「理想」と「現実」の差にイライラする。


できたら、イライラしないほうがいい。

できたら、前向きな言葉、態度、精神状態がいい。

「やれない」ことに目を向けるのではなく、「できる」ことに目を向ける。

「現実」とは「あなたの心を通った現実」なのだ。

もし、抗不安薬(精神安定剤)で「イライラする現実」から「普通の現実」になるのならば、薬の力を借りてもよい。

そして、安定状態になったら、認知療法で、世界の見方を変える。

イライラのもとになっている偏った見方を変えるのだ。

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2014年05月17日

どんな悲劇に見舞われようときみの人生は続く。

どんな悲劇に見舞われようときみの人生は続く。

残念なことに。

(悲惨伝、西尾維新)


「残念なことに」?

「幸運なことに」?

考えようだね。

僕なら「幸運なことに」だと思いたい!(無理してでも。)



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2014年05月12日

主体的に生きる

なんでもかんでも「他人」や「環境」のせいにする人がいる。

そんなことをやっていると、その時は「うさばらし」ができるかも知れないが、「自己成長」は絶対に望めない。

どんな人生だろうと、それは「本人の決定」によって作られているものだ。

学歴やIQや社会や親のせいではない。


僕たちは「主体的」に生きることができるはず。

時代や時に流されずに、自分の目標から目を離さずに生きる。

自分の人生を他人まかせにしない。

自分の人生を主体的に生きる。

感情に身をまかせるのではなく、また、受動的に生きることもしない。

受け身ではなく、自分自身で自分の行動を決定する。

選択肢は少なくないはず。

どれを選ぶのか。

それがあなたの(僕の)人生だ。


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2014年05月05日

「絶対に無理!」を覆す方法

中学1年生の時に、吉田拓郎の音楽を知り、僕も、さっそく、「フォークギター」を買いに走った。

そして、「教則本」(僕は何でも本から入る)も買った。

ところが、コードの「C」なら、まだ、なんとか指で抑えることができたのだが、「F」のポジションを教則本で見たら、「こんなの物理的に不可能じゃん!」と思った。

でも、とにかく「F」コードを教則本を見ながらギターを弾いても、「ボロン」とはならず「ボボボン」と、音にならない音しか出ない。

こんなの絶対に無理!と思った。

少なくとも俺の指では無理だ、と。


その頃、日産の自動車「スカイライン」のCMに「ケンとメリーの愛のスカイライン」というキャッチフレーズが出て、BGMとして、「バズ」というグループの「愛と風のように」が流れていた。

なんて美しい歌なんだ!と思った。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZBCaR6jOTKQ

これは、絶対に、弾きたい!と思った。

そして、1日に何時間も練習し、1週間も経ったころ、「あれ?弾けているじゃん!」となった。

この曲にはもちろん、コードのFだけではなく、Aとか、とにかく、いろんな難しいコードが出てくるのだが、「物理的に無理!」という気持ちよりも、「これ、弾きたい!そして女の子にもてたい!」という気持ちのほうが勝った。

とにかく、「やりたい!」という気持ちが大事なのだ。

その気持ちがあれば、物理的に不可能、なんて言葉は風のように吹き去っていくのさ、チャンチャン♪

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2014年05月01日

他者に勝とうとして、自分自身の人生のゲームに負けてはいけない

大事なことは自分の納得感であって、他者に対する優越感ではない。

苦しみながら他者の上に立とうとする人生は、結局、最後に自分が後悔する虚しい人生になる。

人生は他者に勝つことではなく、自分がどれだけ楽しめたか、だ。


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2014年04月29日

あなたのために他人がいるわけではない。

逆も言える。

他人のためにあなたがいるわけではない。

人は皆、自分の人生を歩けばいいのだ。

(他人に迷惑をかけない限りね。)

ひとりで自分の旅を続ける。

いつか遠くない将来に、あなたの道と僕の道が交わるかもしれないね。


posted by ホーライ社長 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする