2014年11月24日

「高倉健」という生き方

人と比べない。

世の平均と自分をくらべない。



僕には僕にしか生きられない人生があり、あなたにはあなたにしか生きられない人生がある。

その人生をまっとうに生きる。

徹底的に自分らしく生きる。

誰とも比較する必要はない。

絶体に必要ない。

そこに高倉健がいた。



そして、そこに、僕がいる。

あなたがいる。


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2014年11月18日

ものごとには知るタイミング、っていうのがあるの。

●ものごとには知るタイミング、っていうのがあるの。

遅すぎることもないし、早すぎることもない、という微妙なタイミングが確かにある。

でも、幸運の女神の後ろ髪は短い。

そのタイミングを見逃さないようにね。

だから、普段から、準備が必要なんだけれどさ。


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2014年11月01日

人生を左右した瞬間は誰にでもある。ただ・・・・・

●今、振り返ってみると、人生を変えた瞬間というのがあったのが分かる。

あぁ、あの時が、僕の人生の一大転換期だったな、という瞬間だ。

たとえば、西暦2000年5月のゴールデンウィークに初めて自分でホームページを作って、ネット上にアップした瞬間だ。

こういう瞬間は誰にもきっとあるのだろう。

問題は、その時に、動くかどうかだ。

僕は動いた。

「インターネット? ホームページ? ふ〜〜ん」で終わっていてもおかしくない。

「治験のことを書いてみようかな」と、僕はその瞬間に思い、そして、それが今まで14年間続いている。

ただ、それだけのことだ。

だけど、確かに人生を左右した瞬間が、そこにはあった。


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2014年10月26日

学歴なんて、幸福に関係無い。

今まで、学歴と幸せが関係している状態なんて見たこと無い。

幸せに生きている人は、本当に自分の好きなことをやっている人だ。

それが仕事なのか、趣味なのか、なんて関係無い。

中卒だろうと高卒だろうと、まっとうに生きて、目を輝かせている友人を何人も知っている。

大学を中退したことなんて、挫折の内に入らない。

「早稲田大学中退」という芸能人のなんと多いことよ。

むしろ「早稲田大学は卒業しないほうが成功する」と思えるほどだ。

中卒だから仕事をもらえないと泣いた女性もいつか、流れる冷たい川を登り国境を越えていく。

ファイト!

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2014年10月24日

人生はいつだって一進一退だ。

●人生はいつだって一進一退だ。

水前寺清子ではないが1日1歩、3日で3歩、3歩歩いて、2歩さがる。(なぜ、こここで2歩さがるのか、僕はず〜〜っと不思議に思っている。)

まぁ、とにかく、一歩、下がってしまう時もある。

そんな時は、目の前の小川を渡るために一歩下がって、小川を飛越す準備だと思えばいい。

小川の向こうはお花畑だ。

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2014年10月17日

それを困難と受け止めるか、チャレンジと受け止めるか

●それを困難と受け止めるか、チャレンジと受け止めるか、個人によって様々だ。

夢に向かっている最中にある障壁を困難と思うのか、それとも夢に向かうための試練だと思うのか、それはあなた次第だ。

困難があるからこそ、達成感もある、と言える。

困難があるから、知恵を働かせる。

そこに新しいものが生まれる。

困難に立ち向かうのか、それとも逃げるのか、それはみんなの自由だ。


山の頂に立った時の爽快感と達成感は、山の頂上に登るまでの困難があってこそだ。

その困難さを逃げるのであれば、それは「そこそこ」の人生で満足していることになる。

これもまた、個人の自由だけどね。


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2014年10月10日

人生を左右するほどの大きな決断って

●人生を左右するほどの大きな決断って、ちょっとしたことで起こることがある。

僕の人生を左右したのは、吉田拓郎の「元気です」というアルバムを聴いたときと、庄司薫の「赤ずきんちゃん気をつけて」を読んだ時と「風の歌を聴け」を聴いたときだ。

大事があったわけではない。

ただの音楽を何気なく聴いたときとか、暇つぶしに読んだ本が僕の人生を左右した。


もちろん、きみと出会ったことが僕の生涯の一番の転換期さ。
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2014年10月09日

今を生きる

過去は既に過ぎたもので変えられない。

未来はまだ来ておらず、何もできない。

僕たちが何かができるとしたら、「今」だけだ。

過去を悔やむことなく、未来に不安を抱くことなく、今に集中して生きる。

どう嘆いても、それしかできないのだ。

今を輝きながら生きていれば、それはそれで刹那的かもしれないけれど、人生の過ごし方として正しいと思う。


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2014年10月06日

行動する前に考える?それとも行動しながら考える?ひょっとして、行動すらしない?

僕は40歳代まで「行動しながら考える」「とりあえず、走る。そして、走りながら考える」というスタイルを取っていた。

今ではさすがに「行動する前に考える」ようになってきたけれど、世間様は、そうは思ってくれてなくて、相変わらず、考えもなしに行動していると思われている節があって、まぁ、そのとおりだな、と自分でも情けないことにそう思っている。


でも、世の中には「ため息」だけついて、行動すらしない人も、結構、多い。


僕の好きな言葉に「三流でもいいさ。三流でも、熱ければ上等。」(by アカギ)がある。

世の中、一流の人が世界を動かしているように思われているけれど、実は、この「熱い想いを持った三流」が世界を変えていることのほうが多い。

とにかく、動かなければだめだ。

そして、「やりぬく」。

ため息を3回、ついている間に僕なら世界一周すらできるぜ!

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2014年09月27日

人はどんな時に「幸福感」を感じるのだろう?

たとえば、「満ち足りた時」だろうか?

それとも、「足りない物を追い求めている時」だろうか?

もちろん、ここで、気の利いた言葉を吐きたいならば、「足りない物を追い求めている時」を言えばいいだろう。(違う?)

でもね、やっぱりね、本音を言うと、「満ち足りた時」だと僕は思う。

ただし、その前に必ず「ハングリー」な時期があり、そして、それから、満ち足りるのだ。


今、TOEICの本を買い漁っている。

以前、まだ我が家の子どもたちが3人とも大学に通っていた頃や、まだ給料が少なかった時は、無駄な出費はできなかった。

でも、今は大学に通っているのは次女の1人。

給料も、まぁまぁ。

こうなると、僕の趣味の「本の収集」が始まる。

もちろん、収集するだけではなく、読むもするのだけど(当たり前だ)。


もし、まだ、あなたが満ち足りていないと思ったら、満ち足りるように努力してみよう。

ただし、物欲が無い人は、精神的に満ち足りた状態を目指そう。


僕はその両方を狙うけれどね。


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2014年09月24日

不遇になってしまったと思い込んでいるあなたに

●人はさ、つい、甘い道を進んでいると、これが幸せなんだと安易になる。

しかし、一度、不遇の目に遭うと、今まで知らなかった自分のことやら世界のことが少しだけ見えてくる。

だから、不遇、不遇、と嘆いてばかりいてもどうしようもないので、ここは開き直って、自分と世界の成り立ちを考えてみる。(どうせヒマだから。)

不遇という境地に立たないと気づかないことだってある。

不遇になってしまったおかげで、本当の親友が分かることがある。



不遇も気の持ち方次第だ。

僕はこう見えて、不遇な時代を5年ほど、潜り抜けてきた。

おかげで、今は、何かとタフになっている。


不遇になって初めて知ったこととか、多いものね。
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2014年09月11日

おとしめるっていうのは、人を見下すってこと。

●おとしめるっていうのは、人を見下すってこと。

だからこの場合は、悪口を言ったら、自分の価値まで下がってしまうということよ。


そういうことを知らない人って多い。

そういう社風もあるよね。(最悪だ。)

僕はあなたを紳士的に対応する。

だから、あなたも僕を紳士的に扱ってね、というのは虫のよすぎる話?

決して、そんなことは無い、というのが僕の見解と経験だ。

仕事をする時ぐらい、相手に尊敬の念を抱いて、接っしましょうね。

ましてや、自分がそのように扱われたいならね。


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2014年08月31日

「楽観主義者」で行こう!

●「楽観主義者」で行こう!

「楽観主義」と「悲観主義」のどちらが、人生、うまく行くかということ、それはもう圧倒的に「楽観主義者」だ。

悲観主義者のよくない所は、「どうせ自分なんてうまくいきっこない」と思う点だ。

人生なんて、そもそも「ろくでもなく」て、自分の思うようにはいかないものだ。

それを「どうせ、俺なんか」と思っていたら、もう、思うつぼで、つまらない人生になる。

壁を乗り越える力も湧いてこない。


せめて、自分の気持ちぐらい明るくもって、「まぁ、なんとかなるっしょ」と思っていたほうが、人生を深刻に考えすぎずにシンプルになれる。(これが大事だ。)

もちろん「絶対にうまくいくさ」と思って、根拠の無い自信で、当たって砕けろ的でもそれはそれで面白い人生になる。(何かしら副産物を生んでくれる。)

スポーツをやっている人(やっていた人)なら分かると思うけれど、気持ちのうえで「こいつには負けるな。勝つ気がしない」と思っていたら、絶対に勝てない。

「こんなやつぐらい、大丈夫。だって、あれだけ練習を積んだのだから」と思っていないと勝てる相手にも勝てない。


・・・・・・と文章では書いているけれど、僕は持病として「うつ病」を患っているので、1年のうち3か月ぐらいは「悲観主義者」(と言うか、絶望主義者ぐらいまで行く)なんだよね。

だから、せめて残りの9か月ぐらいは楽観主義者でいたいという願望も込めて、この文章を書きました。チャンチャン。


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2014年08月23日

遠回りはしたくない

●「ひとを出し抜く」のが得意な人、好きな人がいる。

僕は直球勝負で行く。

カーブもフェイクもいらない。

人の裏をかいたりするのは好きじゃない。

ただ、賢くはいたい。

ドン・キホーテにはなりたくない。

遠回りをする余裕はない。

直球で勝負してダメならあきらめる。

そして、次へ行く。


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2014年08月17日

自分を嫌いにならない。

自分を好きでいる。

これって、意外と難しい。(特に若いうちは。)



自分を大切にしてね。

仕事ごときで自分を殺さないでね。



世の中で何が一番大切かというと、自分、だ。

自分らしさが大切。



誰かからよく思われたいという気持ちが自分を殺す。

それって、意味が無い。



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2014年08月16日

昨日までの自分にまた1つ乗っける。

いつもと違う何か1つを自分に付け加える。

それで、僕は昨日の僕と違うってことになる。

自分がマンネリにならないように。

自分で自分を飽きないように。

いつもなら聴かないような音楽を聴いてみる。

新しいコーヒー豆を買ってみる。

知らなかった作家の小説を読む。


僕はまだまだ知らないことだらけだ。

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2014年08月13日

僕という人間の最後の誇りとして。

●生きるということはさ、(なんて、大上段に構えるのもなんだけど)、自分を信じる、ということなんじゃないのかな。

もちろん、自分を信じないで宗教を信じるとか、誰かのアドバイスを信じるとか、なんでもいいんだけど。

でも、一番、大切なことは、自分を信じてあげる、という切ない話じゃないだろうか。

自尊心を失ったら、何を糧に生きたらいいんだろう?

他人の言葉?

誰も、僕のことなんか信じてないんだから、せめて、自分だけは自分を信じてあげたい。

僕という人間の最後の誇りとして。

自分を信じないで、何を信じたらいいの?


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2014年07月28日

人生、つらいこともあるけれどさ、虹を見たいなら雨は我慢しないとね

高校野球じゃないけれど、大逆転劇だってありうるしね。

もしも「明けない」夜があるなら、ずっと、夢を見ていればいい。

僕も50年以上、生きていると分かるけれど、人生、ろくなもんじゃないのだ。

だから、ちょっとした他人の親切なんかに触れられたら、「よかった!」と思う。

「ラッキー!」なことが起きたら、3か月は上機嫌でいられる。

ただね、人生、ろくなもんじゃないけれど、捨てたもんでもないんだな。これが。

だから、僕は今日も生きている。

そのつらさが僕を強くしてくれる。


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2014年07月27日

何ごとも、思っていたよりはずっといい。

●何ごとも、思っていたよりはずっといい。

これからは、そう考えることにしよう。

心配していることの9割は実際には起こらない。

人生、捨てたもんじゃない。


雨の日もあれば、日照りの日もある。

嵐の夜だってある。


でも、それも生きていればこそだ。

人類は愚かで、僕はさらに愚かだ。

だけど、人生、捨てたもんじゃない。

今日、生きている。

雨があがり、蝉が鳴いている。

それだけでよしとする。

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2014年07月25日

「親友」は長い人生を歩くのに欠かせない。

●「親友」は長い人生を歩くのに欠かせない。

特に「苦境」に立たされた時、「親友」の存在は救われる。

特に「助言」を言ってくれるわけではなくても、親友の存在自身が僕を勇気づける。

人生にはお金で買えないものがたくさんあるが、親友もまたそうだ。

僕の人生を救ってくれた親友は公務員になって横浜にいる。

今では年に1度の年賀状だけの交流となっているけれど、彼の存在が無かったら、今の僕の人生はない。

1枚の年賀状が1年間生きていく勇気を与えてくれる。

親友とはそういうものだ。(ちなみに、その親友は男性だけど。)


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