「僕、ひとり、大丈夫だよね。」なんて通じないからね。
もう、一切合財、公にして、問題を根絶させよう。
そのためには、科学の現場にいる、あなたの意識が大事。
会社の会議室でふんぞり返っているお偉いさんになんて、何もできないから。
最前線で戦っているあなたの「最後の一線」が大事だ。
「不正を許さない!」 ただ、それだけだよ。
決して、難しいことではない。
会社の上司の命令よりも社会の常識を優先させるのだ。
その仕事を最愛の人に恥ずかしげも無く、言えますか?
そういう仕事をしよう。
「科学の不祥事」を止めるのは、あなたの心しかないのだから。
「最期の一線」を超えさせるな!