脳梗塞で右半身不随と言語障害になり、ほぼ寝たきりの母の転院手続きが始まった。
この手続きを半分、ボケている84歳の父に任せることはできないので、また、僕は新潟に帰省する。
高齢化社会が当たり前なったら、いろんなサービスが「仕事」になって、雇用を増やすことだろう。
でも、今のところでは、「体がきついわりには給料が安い」ということで介護福祉士は少なくなっている」らしい。
患者の下の世話をするのは「ビジネスだから」と割り切ってやるプロも気持ちは分かるし、「本当にお年寄りのため」という人の気持ちも分かる。
患者サイドに人間からすれば、患者が快適に過ごせるなら、どちらのタイプでもいいと、最近、思い始めた。
いろんな世界にプロはいて、プロにはプロの仕事のやり方があるもんだと、この3か月の母の介護で知った。
あなたは治験の世界では、どんなタイプのプロ?
posted by ホーライ社長 at 02:06|
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