自分が「やりたい!」と思った時がベストタイミングだ。
世の中には70歳を過ぎてから小説家になった人だっているし、50歳を過ぎてから絵を描き始めた画家も多い。
僕はときたま、世間の人から顰蹙をかうぐらい、無鉄砲なことをやってみたくなることがある。
世間の批判なんてどーでもいいのだ。
大事なことは、自分の「やりたい!」という意志だ。
「遅すぎる」というのは自分の言い訳だ。
遅すぎることはない、早すぎる冬よりも。
始発電車は行け、闇を切って進め。
僕はまだまだ、人生を語らない。
(この文章の最後は吉田拓郎の「人生を語らず」より引用。)