(「働き方」の教科書、出口治明)
・・・・・・と言うことらしい。
人生の楽しさとして「怒」や「哀」を入れるのはなんだかしっくりしないけれど、後半の部分は納得がいく。
いろんなことに挑戦したほうがいい。
今まで見えてこなかったものが見えてくる。
僕もオーケストラに入って初めてクラシック音楽の奥深さが分かったし、俳句の「結社」に入ったからこそ、俳句の面白さが初めて分かった。
挑戦して、ダメなら、それはそれでいいさ。
また、別の道を選べばいい。
人生の残り時間が少なくなってくると、本当に、ひしひしと、そう思うね。