2014年08月21日

心が折れそうになったら唄う曲、ベスト3

今、東京FMから「ケ・セラ・セラ」が流れている。

「ケ・セラ・セラ」は「なるようになる」の意味だ。

英語では「Whatever Will Be, Will Be」。


作詞・作曲:ジェイ・リビングストン(Jay Livingston) & レイ・エバンズ(Ray Evans)

アルフレッド・ヒッチコック監督の映画『知りすぎていた男』(1956年)でアメリカ女優・歌手ドリス・デイが歌った曲。

ペギー葉山による日本語詞(訳詞:音羽たかし)や、テレサ・テンによる中国語詞(タイトル 『世事多變化』 )もある。

アニメーション映画『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999年(平成11年))では、挿入歌として出演声優が歌唱した(名義:山田家の人々 & 藤原先生とクラスメート、ジブリ混声合唱団)。


僕はこの曲が大好きだ。

特に「強迫神経症」を患っていた学生時代は口癖のように「なるようになるさ」とつぶやいていた。



もう1曲、似たような曲にビートルズの「レット・イット・ビー」がある。

これは、「あるがままを あるがままに (全てを)受け入れることだ」というような意味だ。(森田療法みたいなもんだ。)

これまた、口癖だった。


そして、最近、似たような1曲が追加された。

なんだと思う?



そう、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」だ。

「ありのままに生きるの」だね。



人生、くよくよしても始まらない。

「なるようになるさ」

「あるがままを あるがままに (全てを)受け入れることだ」

「ありのままに生きるの」


音楽が僕の・あなたの人生を応援している。


posted by ホーライ社長 at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中を旅する方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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