もちろん、それらの中には知らせるべきものと、知らせないほうがいいものがある。
問題は「知らせたい」のに「伝わらない」ということ。
コミュニケーションは難しい。
僕が言いたいことの3割も相手に通じればいいほうだ。
それぐらいに思っていたほうがいいよ。
そして、ひとたび、自分の心の底にあるものを他人に知らせることで、相手の僕に対する態度が豹変することがある。
仕方がないよね。
僕は僕として正直に心の内を語りかけ、友人はそれを認めてくれない。
よくある話だ。
でも、僕にはどうしても言わなければいけないことがある。
たとえ、友人の関係がまずくなっても人間として言わなくてはならないことがある。
そんな時は諦め半分で本音を言う。
それで、去っていく友人なら、仕方がない、と最近は思うようになったね。
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