ネットの世界で治験分野の開拓を行ったと言う自負がある。
だからと言って、世間もそれを認めてくれるかというと、それはまた別の話なのだ。
でも、そんなことどうでもいい。
世間がどう思うと、僕にはネットで治験を開拓したという自負が自分の中に存在すればいいのだ。
それで、自慢はしない。
何故なら、自慢しても、世間が認めてくれるわけではないからだ。
そういう自負やプライドは持っていたほうがいい。
どんな分野のことでもいいので、この分野の第一人者は自分だ、という世界をひとつ持っていると、人生が歩きやすい。
困難にぶちあたったときに、そういう自負があると、困難を乗り越えやすい、と言える。
他人に認めてもらう必要はないのだ。
抗がん剤のモニターをやらせたら、自分の右に出る奴はいない、と、あなたがそう思えばいいのだ。