そういう人も多いことだろう。
僕もそうだ。
だから、隙間時間がなくても、こう考えるのだ「隙あらば」とね。
トイレやお風呂はもちろんのこと、歯を磨きながら、ご飯を食べながら、ベッドで眠りにつきながら、隙あらば、単語を覚える。
眠る瞬間までTOEICのリスニングの問題を流している。
僕の通勤時間は片道1時間45分なのだが、少なくとも1時間は勉強にあてられる。
朝の満員電車の中では本も開けないので、「英語→日本語→英語」を音声で流してくれる下記の単語帳を僕のiPodに録音しておけばいい。
嫌と言うほど、潜在意識にまで英単語が刷り込まれる。(どこかの宗教みたいだ。)
帰りの通勤時間はTOEICのリーディングセクションをやっている。
地下鉄の駅から会社までの徒歩10分の間も英単語を聴いている。
JRの駅から自宅までの自転車の7分も英単語を聴いている。
隙間時間が無いとお嘆きのあなた! 「隙あらば!」という姿勢で攻めよう!