2014年06月16日

『イクメン』からの『イクボス』

少子高齢化の日本では「子育て」と「介護」の話を抜きで政策も考えられない。

なにしろ100年後も日本では1億人がいないと年金が崩壊するとのこと。

子どもを産んでもらって、子どもを健やかに育ててもらわないと未来、日本は消滅する。

そして、その前に待ち構えているのが「介護」。

いつかは、自分もお世話になるかもしれい(いや、きっとお世話になる)「介護」の問題。

団塊の世代が、これから介護必要な世代になりつつある。(まだ、ちょっと早いけれど。)

そこで、厚生労働省等が育成しているのが「イクメン(育メン)」だ。

そして、そのイクメンを卒業したボス(上司)が、自分が苦労した育児に対する会社の不便。

それを解決していこうというのが、「イクボス」です。

部下の育児と介護を考えつつ会社の業績も考える、という超スーパー「イクボス」です。

充実したプライベート抜きに充実した仕事(成果のある仕事)はありえない、というのが論拠だ。


僕もそろそろ「イクボス」の世代です。

まだまだプライベートでは介護と育児に頭を悩ませているえけれどね。


100年後の1億人維持を目指そう!!



posted by ホーライ社長 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のやり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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