なにしろ100年後も日本では1億人がいないと年金が崩壊するとのこと。
子どもを産んでもらって、子どもを健やかに育ててもらわないと未来、日本は消滅する。
そして、その前に待ち構えているのが「介護」。
いつかは、自分もお世話になるかもしれい(いや、きっとお世話になる)「介護」の問題。
団塊の世代が、これから介護必要な世代になりつつある。(まだ、ちょっと早いけれど。)
そこで、厚生労働省等が育成しているのが「イクメン(育メン)」だ。
そして、そのイクメンを卒業したボス(上司)が、自分が苦労した育児に対する会社の不便。
それを解決していこうというのが、「イクボス」です。
部下の育児と介護を考えつつ会社の業績も考える、という超スーパー「イクボス」です。
充実したプライベート抜きに充実した仕事(成果のある仕事)はありえない、というのが論拠だ。
僕もそろそろ「イクボス」の世代です。
まだまだプライベートでは介護と育児に頭を悩ませているえけれどね。
100年後の1億人維持を目指そう!!