「やりたい」と「現状」の差にイライラする。
「理想」と「現実」の差にイライラする。
できたら、イライラしないほうがいい。
できたら、前向きな言葉、態度、精神状態がいい。
「やれない」ことに目を向けるのではなく、「できる」ことに目を向ける。
「現実」とは「あなたの心を通った現実」なのだ。
もし、抗不安薬(精神安定剤)で「イライラする現実」から「普通の現実」になるのならば、薬の力を借りてもよい。
そして、安定状態になったら、認知療法で、世界の見方を変える。
イライラのもとになっている偏った見方を変えるのだ。