2014年04月04日

組織のカラーはなかなか変えられない

いい加減な仕事をする組織は、どんなに優秀な人材が入ってきても、1年もすれば、その組織のカラーに染まり、いい加減な仕事をするビジネスパーソンになる。

歴史の長い組織ほど、「不文律」等が多い。

お互いの評価も甘くなる。

そんな時に、どうするか?

リーダーの首を変えるのが一番だ。

その意味で武田薬品が社長に外国人を選んだのは意味がある。

あとは、他の製薬会社が、自分たちの組織をどのように客観視できるかどうかに、日本の製薬業界の存亡はかかっている。


posted by ホーライ社長 at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のむずかしさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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