2014年01月10日

あなたは治験のプロ?

脳梗塞で右半身不随と言語障害になり、ほぼ寝たきりの母の転院手続きが始まった。

この手続きを半分、ボケている84歳の父に任せることはできないので、また、僕は新潟に帰省する。

高齢化社会が当たり前なったら、いろんなサービスが「仕事」になって、雇用を増やすことだろう。

でも、今のところでは、「体がきついわりには給料が安い」ということで介護福祉士は少なくなっている」らしい。

患者の下の世話をするのは「ビジネスだから」と割り切ってやるプロも気持ちは分かるし、「本当にお年寄りのため」という人の気持ちも分かる。

患者サイドに人間からすれば、患者が快適に過ごせるなら、どちらのタイプでもいいと、最近、思い始めた。

いろんな世界にプロはいて、プロにはプロの仕事のやり方があるもんだと、この3か月の母の介護で知った。

あなたは治験の世界では、どんなタイプのプロ?
posted by ホーライ社長 at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 感心したこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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