2013年12月17日

総合機構の「GCP」研修、毎度のことながら

総合機構の「GCP研修」を受講した人たちの研修を聞いた。

機構から指摘される事項は、毎年、毎年、同じことばかりだ。

クライテリア違反。

併用禁止薬の使用。

不適切な同意取得時期。

・・・・・・・・など等。

指摘される上位2割の項目が、全ての指摘項目の8割を占める、というパレートの法則がここにもあてはまる。


だから、その2割の項目を徹底的に注意すれば、総合機構からの指摘の8割は無くなる。

問題は、どう注意させるか、だ。


リーダーの手腕が試されるところだ。

研修を担当する講師もね。同様だ。


少しは学習しようね。

お互いにね。


posted by ホーライ社長 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の泣き言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。