2014年10月26日

学歴なんて、幸福に関係無い。

今まで、学歴と幸せが関係している状態なんて見たこと無い。

幸せに生きている人は、本当に自分の好きなことをやっている人だ。

それが仕事なのか、趣味なのか、なんて関係無い。

中卒だろうと高卒だろうと、まっとうに生きて、目を輝かせている友人を何人も知っている。

大学を中退したことなんて、挫折の内に入らない。

「早稲田大学中退」という芸能人のなんと多いことよ。

むしろ「早稲田大学は卒業しないほうが成功する」と思えるほどだ。

中卒だから仕事をもらえないと泣いた女性もいつか、流れる冷たい川を登り国境を越えていく。

ファイト!

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2014年10月24日

人生はいつだって一進一退だ。

●人生はいつだって一進一退だ。

水前寺清子ではないが1日1歩、3日で3歩、3歩歩いて、2歩さがる。(なぜ、こここで2歩さがるのか、僕はず〜〜っと不思議に思っている。)

まぁ、とにかく、一歩、下がってしまう時もある。

そんな時は、目の前の小川を渡るために一歩下がって、小川を飛越す準備だと思えばいい。

小川の向こうはお花畑だ。

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2014年10月19日

ミスや不祥事を隠す

ミスや不祥事を隠そうとすればするほど、ますますミスや不祥事を重ねてしまう。

さっさとそのミスや不祥事を世の中に出し、その原因を追究し、ミスや不祥事を防ぐことが何より大事だ。

ヒューマンミスをどう防ぐか?

医療従事者にとっては、最も重要な事項となる。

「ヒヤリ・ハット事例」を集めて、分析し、再発防止策を講じる。

それでも、ミスはゼロにすることは不可能だ。

何故なら、必ず、新人が入ってくるからだ。

そのために、組織は自らのミスと不祥事を公にして、それを防ぐ、なんらかのシステムを講じないといけない。

永遠に嘘をついていていいのは男女の仲だけだ。

posted by ホーライ社長 at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月17日

それを困難と受け止めるか、チャレンジと受け止めるか

●それを困難と受け止めるか、チャレンジと受け止めるか、個人によって様々だ。

夢に向かっている最中にある障壁を困難と思うのか、それとも夢に向かうための試練だと思うのか、それはあなた次第だ。

困難があるからこそ、達成感もある、と言える。

困難があるから、知恵を働かせる。

そこに新しいものが生まれる。

困難に立ち向かうのか、それとも逃げるのか、それはみんなの自由だ。


山の頂に立った時の爽快感と達成感は、山の頂上に登るまでの困難があってこそだ。

その困難さを逃げるのであれば、それは「そこそこ」の人生で満足していることになる。

これもまた、個人の自由だけどね。


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2014年10月15日

本物の詩人と詩の必然性

●本物の詩人は、僕たちに、このありふれた世界を、別の切り口で見せてくれる。

良い詩は必ず、飛躍がある。

常識を飛び越えて、世界の真実を僕たちの前に提示してくれる。

詩人は物質的には何も製造してくれないが、物質以上に大切なものを僕たちにプレゼントしてくれる。

詩人という職業は無くても世界は困らないが、個人的には、詩人がいないと人生が無味乾燥になる。

無駄を切り詰めた凝縮された言葉の中に、真実の世界を描く。

これが詩人だ。
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2014年10月14日

物事に失敗した時こそ、多くのことが学べる。

仕事などがうまく行ったときよりも、むしろ、失敗した時のほうが、学ぶべきことが多い、というのは、よくある話だ。

失敗して何も学ばなければ、それはただの「敗北者」だ。

だが、失敗から学べばそれは「将来の成功者」だ。

一番いけないのは、一度の失敗に懲りて、何もチャレンジしなくなることだ。

かつての伝説的なホームラン王だったベーブ・ルースは、自分のホームランの数より、三振の数の方を自慢していた。

何故、三振のほうを自慢していたのかは、自分で考えてみよう。


とにかく、失敗はただの「教訓」だ。

その教訓を生かすべく、今日もまた、新たなことに挑戦していこう。


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2014年10月13日

今を生きるのは簡単なようで難しいけれど。

現代を真面目に生きるにはちょっと厳しい時代だ。

地球上から戦火を無くしたい、なんて、思って生きていると、とてもじゃないけれど、命がいくつあっても足りない。

だから、適当なところで、自分の強い思いと手を打って、妥協しなが生きている。


生きているということは、世の中が自分の思い通りにならないことをずっと思い知らされ続けることなのだ。

戦争に限らず、恋人のことから、雨漏りのことまで、世の中、自分のおもいどおりならない。

まったく、ままならない。

その中でどれだけ、自分の夢を実現化させていくのか。

僕たちの毎日は、そういう疑問に答えるためにある。


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2014年10月11日

海を見ていると、流れる時間を忘れてしまうことがある。

僕は高校時代、「不良高校生」だった。

僕が通っていた「柏崎高校」は海のすぐ近くに会った。

僕はイチオー学校までいく。(しょぼい原チャリで。)

でも、大抵、授業に出席せずに、海岸に行き、タバコ(ハイライト、のちにセブンスター)を吸いながら、飽きもせず、海を眺め、波の音を聴いていた。

何もかもが挫折していた。

初恋の人とうまくいきそうになった時、高校の親友にとられてしまった。

勉強にもついていけない。

僕はこれから、どうなるのだろう? と海を見ながら、ボーっと、考えていた。

夕日が静かに海に沈んで行くのを見たら、バイクで海岸線を飛ばした。


今は、海から遠く離れた所で暮らしているけれど、今日のように気持ちのいい秋の午後、海を思い出しながら過ごしていると、まるで時間が止まったように感じる。

本当に、時間が止まればいいのに。

posted by ホーライ社長 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

人生を左右するほどの大きな決断って

●人生を左右するほどの大きな決断って、ちょっとしたことで起こることがある。

僕の人生を左右したのは、吉田拓郎の「元気です」というアルバムを聴いたときと、庄司薫の「赤ずきんちゃん気をつけて」を読んだ時と「風の歌を聴け」を聴いたときだ。

大事があったわけではない。

ただの音楽を何気なく聴いたときとか、暇つぶしに読んだ本が僕の人生を左右した。


もちろん、きみと出会ったことが僕の生涯の一番の転換期さ。
posted by ホーライ社長 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誰かを完璧に理解することなんでできるのだろうか?

●誰かを完璧に理解することなんでできるのだろうか?

それは無理だ。

だから、常に僕たちは「ひょっとしたら、この人を誤解しているかもしれない」と思って生きたほうがよい。

自分のことすら完全に理解できないのだから、他人のことなら、なおさらだ。

「誤解しているかもしれない」と思うと、他人に優しくなれる。

「先入観」や「誤解」は免れない。

ただ、理解しようと努めることは怠ってはいけない。

モニターとCRCも一緒だよね。

お互いに理解しようという気持ちが大切だ。

posted by ホーライ社長 at 02:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月09日

今を生きる

過去は既に過ぎたもので変えられない。

未来はまだ来ておらず、何もできない。

僕たちが何かができるとしたら、「今」だけだ。

過去を悔やむことなく、未来に不安を抱くことなく、今に集中して生きる。

どう嘆いても、それしかできないのだ。

今を輝きながら生きていれば、それはそれで刹那的かもしれないけれど、人生の過ごし方として正しいと思う。


posted by ホーライ社長 at 05:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月08日

数学的世界と世俗的世界の好きずき

時々、ふと、真夜中に目覚めた時に思うことがある。

「僕が見ている世界とあなたが見ている世界は同じだろうか?」と。

その考えがさらに進むと、「この世界は僕の精神構造が作った世界で、僕が死ねばこの世界は消えるのではないか?」となる。

でも、それこそ、こんな考えは「ふと」した瞬間だけで、すぐに、こんな考えは打ち消す。

何故なら、この世の中は僕の精神構造が作ったにしては美しすぎるからだ。

「美しい」とは書いたが、それはあくまでも世界の成り立ちの話で、人間の世界は相変わらず、殺戮が繰り返されているひどい世界だ。

この宇宙の成り立ちは「数学」で説明できるようになってきた。

神は数学者なんだろうか?と思うぐらい、この世界は数学的に正しい。

こんなわけのわからないことを考えるのも真夜中に起きて、「ふと」した時だからだ。

朝になればまた世俗的で忙しい世界が僕を待っている。

どっちの世界が好きかと問われれば、どっちもだね、と答えることにしている。
posted by ホーライ社長 at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月06日

行動する前に考える?それとも行動しながら考える?ひょっとして、行動すらしない?

僕は40歳代まで「行動しながら考える」「とりあえず、走る。そして、走りながら考える」というスタイルを取っていた。

今ではさすがに「行動する前に考える」ようになってきたけれど、世間様は、そうは思ってくれてなくて、相変わらず、考えもなしに行動していると思われている節があって、まぁ、そのとおりだな、と自分でも情けないことにそう思っている。


でも、世の中には「ため息」だけついて、行動すらしない人も、結構、多い。


僕の好きな言葉に「三流でもいいさ。三流でも、熱ければ上等。」(by アカギ)がある。

世の中、一流の人が世界を動かしているように思われているけれど、実は、この「熱い想いを持った三流」が世界を変えていることのほうが多い。

とにかく、動かなければだめだ。

そして、「やりぬく」。

ため息を3回、ついている間に僕なら世界一周すらできるぜ!

posted by ホーライ社長 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全員が賛成したらやらない

●僕も、もういい歳なので、他人からどう思われているのか、あまり気にしなくなった。

僕は幸か不幸か、小説家でも詩人でも芸術家でもないので、他人から受け入れてもらう必要はない。

よくアーティストなどは、自分のやりたいことをやっていても、それが売れなければ生活ができないと言う。

さりとて、「これは売れるだろう」と思って創った歌などがさっぱり売れなかったりする。

自分のアーティストとしての存在理由を曲げてまで売れたいとも思わないだろう。

難しいところだ。


僕が敬愛する曽野綾子さんが「他人から良い人と思われることをやめると楽です」とよく言われる。

万人から受け入れられるなんて、普通の人にはしょせん無理な話なのだ。

他人の批判を気にして、言いたいことも言えないなんて、窮屈なことだ。

他人に迷惑をかけない限り、自分らしく、自然に振る舞えばいい。


仕事もそうだ。

他の人から気に入られるように、とばかり考えていると、本当にやりたい自分の仕事ができなくなる。

創造性を重視する仕事ではよく、会議で全員が賛成したら、そのアイデアは「ボツ」とするやり方がある。

むしろ、ある程度の「それはどうなんだろう」と言われるぐらいのアイデアのほうが創造性があると考える。

と、そんなことを考えるほど、僕のブログは創造性のかけらも必要としない、自分の思いつきの「垂れ流し」なんだけれどさ。

posted by ホーライ社長 at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のむずかしさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月03日

始発電車は行け、闇を切って進め。

●何事もやり始めるに遅すぎることはない。

自分が「やりたい!」と思った時がベストタイミングだ。

世の中には70歳を過ぎてから小説家になった人だっているし、50歳を過ぎてから絵を描き始めた画家も多い。

僕はときたま、世間の人から顰蹙をかうぐらい、無鉄砲なことをやってみたくなることがある。

世間の批判なんてどーでもいいのだ。

大事なことは、自分の「やりたい!」という意志だ。

「遅すぎる」というのは自分の言い訳だ。



遅すぎることはない、早すぎる冬よりも。

始発電車は行け、闇を切って進め。

僕はまだまだ、人生を語らない。

(この文章の最後は吉田拓郎の「人生を語らず」より引用。)


posted by ホーライ社長 at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中を旅する方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

ついでに「名倉七海」という女性エアギター世界王者がいるけれど、拓郎の「好奇心」をカバーしてデビュー

「名倉七海」という「エアギター世界王者」がいる。

その見た目の可憐さとエアギターの激しさのギャップが凄いんだけれど(これまた先入観だ)、吉田拓郎の「好奇心」をカバーしてデビューするらしい。
    ↓
https://www.youtube.com/watch?v=btN7u-5bQ3c

この「好奇心」という歌に、僕は何度、騙され、人を恋し、街を出て、雨に打たれたことか。

本当に、騙されてよかったと今にして、しみじみ、思う、今日、この頃なのでした。


posted by ホーライ社長 at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僕の毎日の課題

●僕はいろんなことで自分を戒めていることがあるけれど、そのうちのひとつに「先入観を持たない」というのがある。

僕ぐらいの世代になると、そりゃもう、先入観だらけだ。(ということは、新鮮なことが少ない、ってことでもあるけれど。)

「先入観」にもいろいろあり、たとえば「現象」に対する先入観もあるし、「人物」に対しても先入観がある。

僕は仕事柄、人物に対しての先入観を常に戒めている。

「この新入社員はモニターに向いていないな」という先入観が間違えていたり、逆に「この新入社員はモニターで成功するぞ」と思っても、それほどでもなかった、ということもある。

これは、僕に「人を見る目がない」ということでもあるけれど・・・・・・。

ただ、自慢すると、先入観が間違える率は低い。

とは言っても、やっぱり、先入観が無いほうが世の中、面白い。(僕ってさ、何かと言うと、世の中を面白く感じるかどうかで判断しているけれど、これって、案外、大事かもよ、と自己弁護〜〜;)


そろそろ、空が明るくなり始めた。

今日も、街はにぎやなことだろう。

どれだけ、先入観を持たずに、世の中を面白く感じることができるか?

それが僕の毎日の課題です。

posted by ホーライ社長 at 05:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中を旅する方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月01日

劇的な人生の転換期というのは、実はそれほど「劇的に」現れるものではない。

●劇的な人生の転換期というのは、実はそれほど「劇的に」現れるものではない。

普段の何気ない友人との会話の中から、それが現れてくることもある。

今、僕が、自分のこれまでの人生を振り返ってみても、そう思う。

日常茶飯事的なことから、それは始まる。

早い話、このブログだって、もとはと言えば、10年以上もまにヤフーのジオシティという無料ホームページサービスを何気なく始めたことに端を発する。

では、なぜ、ヤフーのジオシティをやり始めたかというと、それはもう、ひとえに「ヒマ」だったからだ。

(あと、本当のことを言えば、会社でホームページ作成の知識が必要になったから。)

それから、ただ、延々と続けているうちに、こんなことになった。

みなさんからすれば、なんのことはないと思うでしょうけれど、これは、僕にとっては「劇的に」人生を変えたことなのです。

だって、毎日、日記を書いて、それを人様に読んでもらおう、なんていう厚顔無恥な私になったしまったのですから。

というほどえ、恥ずかしがっていないけれどね。(ご覧のとおり)

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