2014年09月01日

夢があるから好かったり、悪かったり

「若さ」について何かしら語るようになったら、それはもう若くない証拠だね。

精神的な若さを保っていたとしても、体はそうはいかない。

体は年齢に正直だ。

徹夜が体に響くようになったし、朝起きるのも早くなった。(長く寝ていられない。)

自分の年齢となんとか折り合いをつけて、やっている。

若かった頃から比べたら、少しは賢くなったので、なんとかやっていける。

世間様との妥協点も分かってきた。

これを夢が無くなったと考えるのも悔しい。

夢は夢としてまだ持っていて、それがまた好かったり、悪かったり。

夢があるから生きていられるけれど、夢があるから悪あがきもする。


「若さ」について語り始めた自分を認めるしかない。

これもまた、自然の摂理ってやつでね。


posted by ホーライ社長 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の泣き言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする