2014年06月29日

「隙間時間に英語をやりなさい」と言われても、隙間時間がありません。

●「隙間時間に英語をやりなさい」と言われても、隙間時間がありません。

そういう人も多いことだろう。

僕もそうだ。

だから、隙間時間がなくても、こう考えるのだ「隙あらば」とね。

トイレやお風呂はもちろんのこと、歯を磨きながら、ご飯を食べながら、ベッドで眠りにつきながら、隙あらば、単語を覚える。

眠る瞬間までTOEICのリスニングの問題を流している。

僕の通勤時間は片道1時間45分なのだが、少なくとも1時間は勉強にあてられる。

朝の満員電車の中では本も開けないので、「英語→日本語→英語」を音声で流してくれる下記の単語帳を僕のiPodに録音しておけばいい。

嫌と言うほど、潜在意識にまで英単語が刷り込まれる。(どこかの宗教みたいだ。)

帰りの通勤時間はTOEICのリーディングセクションをやっている。

地下鉄の駅から会社までの徒歩10分の間も英単語を聴いている。

JRの駅から自宅までの自転車の7分も英単語を聴いている。


隙間時間が無いとお嘆きのあなた! 「隙あらば!」という姿勢で攻めよう!


posted by ホーライ社長 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

何故、あなたは(僕は)自信がないのだろう?

何故、あなたは(僕は)自信がないのだろう?

「能力」と「自信」は関係ない。

能力なんてものは自身のあとに続いてくるものだ。

根拠の無い自信ほど怖いモノは無い。(いい意味で。)

さぁ、今こそ、今までの自分を捨て去るチャンスだ。

一皮むけてみよう。

その流れが、今、あなたの目の前を流れいる。

どんな成果が現れるのか、なんてあとで考えればいい。

右を15センチだけ、前に出すだけでいいんだよ。


posted by ホーライ社長 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

果たしが科学は夢を膨らませてくれているのだろうか?

「知識」が増えれば増えるほど、人間は何も分かっていないことが分かってくる。

19世紀の末に比べたら、21世紀の現代は、知識が飛躍的に(かつ、革新的に)増えた。

アインシュタインは「世の中のことが理解できるということが不思議だ」という言葉を残している。

アインシュタインは物理学に革命を起こしたが、現代の物理学を見たら、きっとこう言ったことだろう。

「世の中のことが理解できればできるほど、未知のことが出てくることが不思議だ」と。

この世界の全ては数学で表せることができるのだろうか?

今のところ、数学は結構、頑張っている。

きっと最後に残るのは、人間の「心」だろう。

心は数式で表せられるのだろうか?

天才物理学者のペンローズはその問題に挑戦している。





そう言えば、『人工知能』に(チューリングテストに)合格したコンピューターがついに現れた。
    ↓
http://wired.jp/2014/06/11/eugene-the-supercomputer/


人類は順調に成長しているのだろうか?

それとも順調に未知の世界を歩いているのだろうか?


科学は夢を潰しているの?

科学は夢を膨らませているの?


posted by ホーライ社長 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

「思いっきり」やればいい

なんでもそうだけどさ、「思いっきり」やってみると、自分の中の何かが変わっていることにあとで気づく。

やれることの全てを「出し切った」あとの爽快感もあるしね。

他人の批判(やっかみ、言いがかり)なんか気にしないで、自分がやりたいことを思いっきり、やればいい。

それで何かが自分の中に生まれたら、それを大切に育てよう。

こうして、階段のステップを上がっていく。

たとえ、結果が失敗だとしても、あなたの中に必ず、何かが残るよ。


posted by ホーライ社長 at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「思いっきり」やればいい

なんでもそうだけどさ、「思いっきり」やってみると、自分の中の何かが変わっていることにあとで気づく。

やれることの全てを「出し切った」あとの爽快感もあるしね。

他人の批判(やっかみ、言いがかり)なんか気にしないで、自分がやりたいことを思いっきり、やればいい。

それで何かが自分の中に生まれたら、それを大切に育てよう。

こうして、階段のステップを上がっていく。

たとえ、結果が失敗だとしても、あなたの中に必ず、何かが残るよ。


posted by ホーライ社長 at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「あの時、こうしていれば」はやめよう。

●「あの時、こうしていれば」はやめよう。

人生に「たら・れば」は通用しない。

過去の失敗の分析をしたら、それを悔いることはせず、次の成功に結び付けよう。


失敗の反省ばかりしていたら、生きている楽しさが半減する。

反省をして、「次はこうしよう!」と思ったら、すっぱりと、その反省のもとになった失敗は忘れる。

人間は「忘れることができる」動物だ。

そのメリットを最大限に利用しよう。

「次はこうしょう!」という視点で過去の失敗を見直す。

それだけでいいのだ。

「反省」からは「いやな気分」しか生まれない。

改善点を見つけ、あとは、それを実践するのみ。


タモリの「笑っていいとも」があれだけ続いたのは、「反省会」をやらなかったからだ、とタモリ本人が言っていた。

posted by ホーライ社長 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

巧みの技というものは、一体、何人の人が関わって、磨いてきたのだろう。

●伝統芸能って、一体、誰が、いつ始めたのだろう。

巧みの技というものは、一体、何人の人が関わって、磨いてきたのだろう。

ひとつの料理(例えば、きんぴらごぼう、とか)ですら、過去の何万人かの料理人が工夫を積み重ねてできている。

ネットの世界だってそうだ。

「文字」だけの電子会議から始まり、「絵」を見ることができるようになり、ウエッブページから掲示板から動画、ブログ、ツイッター、SNSと工夫の連続だ。

今も誰かが、小さな工夫を発明している。

この世の中のどれひとつとっても、誰かの工夫が染み込んでいないものなんてない。

「砂糖水なんて売ってないで、世界を変える仕事をしよう」とジョブスは米ペプシコーラ社のマーケティングプロモーションのトップであったジョン・スカリーをアップル社のCEOにヘッドハンティングしたときの言葉。


「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか?」

アップル社のマッキントッシュは、そんなジョブスと彼の部下の数百万の工夫の上に燦然と輝いている。

アップル社の製品は、そんな努力を微塵も見せつけないスタイリッシュでクールな製品群だけどさ。


posted by ホーライ社長 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の驚き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

10日間の瞑想合宿から帰宅した息子。

この瞑想合宿が良かったのか、悪かったのか、まだ聴いていない。

帰宅してからは、ずっと、おとなしくしている。

ただ、瞑想合宿に持たせた「リスパダール」(安定剤)は、9個、使われていた。

瞑想中でもやっぱり、「イライラ」が発生したようだ。

この4、5日で、瞑想が良かったのか、悪かったのかが分かることだろう。

(直接、本人に聞いたら、いいじゃないの?と思った人は、正解ですが、当家の場合は無理です。)


まぁ、とりあえず、怪しげな宗教関係の瞑想合宿ではなく、無事に息子が帰宅しただけでも、それで良しとしよう。
posted by ホーライ社長 at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

10日間の瞑想合宿から帰宅した息子

この瞑想合宿が良かったのか、悪かったのか、まだ聴いていない。

帰宅してからは、ずっと、おとなしくしている。

ただ、瞑想合宿に持たせた「リスパダール」(安定剤)は、9個、使われていた。

瞑想中でもやっぱり、「イライラ」が発生したようだ。

この4、5日で、瞑想が良かったのか、悪かったのかが分かることだろう。

(直接、本人に聞いたら、いいじゃないの?と思った人は、正解ですが、当家の場合は無理です。)

まぁ、とりあえず、怪しげな宗教関係の瞑想合宿ではなく、無事に息子が帰宅しただけでも、それで良しとしよう。


posted by ホーライ社長 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「人生はマラソンだ」という映画が公開されている。

「人生はマラソンだ」という映画が公開されている。
   ↓
http://www.zaziefilms.com/marathon/


観に行きたいのだけど、東京では銀座にある映画館の1か所だけ。

う〜〜む。

posted by ホーライ社長 at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月21日

GLIM SPANKY (グリムスパンキー)が良い♪

ロックとブルースを基調にしながらも、新しさを感じさせるサウンドを鳴らす、男女2人組新世代ロックユニット。
ハスキーで圧倒的存在感のヴォーカルと、 ブルージーで感情豊かなギターが特徴。

GLIM SPANKY (グリムスパンキー)だ。

特に松尾レミの声が良い!
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Pl8mmlkyMBs

どうでもいいのだが、僕は女性のこの手の声に弱い。

こういう音楽とAKBが同時に存在する日本の音楽界も凄いけど。

posted by ホーライ社長 at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長が喜ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月20日

何でもやってみないと深いところが分からない。だから、何でもやってみよう!

僕は大学時代にオーケストラ部に所属していたけれど、それまでの僕ときたら、クラシック音楽と言ったら小学校と中学校の音楽で聴いただけで、それも「魔王」とか「峠の我が家」とか「第九の歌」とか、そんな曲しか知らなかった。

その頃は、交響曲を聴いても主旋律を弾いている楽器の音しか聞こえなかった。

ところが!!

オーケストラ部で、クラシックではあまり出番がない管楽器の、それもトランペットを吹くとなると、メロディを奏でるバイオリンの音を聴かないとだめだし、さらに、一緒の和音を吹くホルンの音も聴かないとだめだし、クラリネットの音も聴かないとだめ、という感じなのだ。

すると、オーケストラ部に入部してブラームスの交響曲などを練習して半年もすると、どんなクラシック音楽を聴いても、全ての楽器の音が個別に聴こえて、さらにそれがひとつにも聴こえるという世界が広がったのだ!!

全然、別世界だった。

それからはクラシックはもちろんのこと、ロックも演歌もJ−POPも全ての楽器の音が聴こえ、編曲の良さ、悪さなんかも分かるようになった。


同じこととして、「俳句」もそうだ。

自分で俳句を作り始めると、「荒海や佐渡に横たふ天の川」とか「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」というそれまでは、「なんてことのない」俳句が、実に奥が深い名作品だというのが分かるようになった。

あのね、「荒海」と「佐渡」と「天の川」しか言ってない俳句の17文字で全世界を、宇宙を表現しているんだよ! ね? 凄いでしょ?

「柿食えば」という「●●すれば」■■なり、ということは、●●が「原因」で■■が「結果」という文法になるけれど、別に「柿を食べる」ことと「鐘が鳴る」ことに何の因果関係もない。

それがいいのだ。

柿を食べたら鐘がなったよ、と、ただ、それだけを詠んでいる。

その絵が目に、ばっちりと浮かぶよね。

俳句を作りたてのころは、いろんなことを言いたくなるし、「ただ、柿を食べていたら鐘がなった」なんて俳句は、そんなの俳句じゃない!とかなんとか言って、すぐに「わび、さび」を入れたり、訓話っぽいストーリーを入れたりしようとする。

それがいけないのだ。

というようなことも、俳句を自分で作ってなかったら、分からなかった世界なのだ。

面白い世界を知ることができた。


ここまでとちょっと毛色は違うけれど、英語のリスニングもそうだ。

英語の勉強を始めたばかりの頃、NHKラジオの「やさしいビジネス英語」なんて、最初から最後までの音がひとつの音にしか聞こえなかった。

でも、勉強を始めて半年もするころに「あれ?全ての単語がちゃんと別々に聞こえるぞ!」となった。


何でも、自分でやってみないと、この世界の深いところが分からない。

これって、とってももったいない話だよね。

だからさ、何でもいいから、ちょっと、これやってみようかなぁ、なって思ったら、即、やったほうがいいい。

とりあえず、始めるのだ。

それが、あなたの人生観と世界観と人生を変えること、間違いない。(ホントだよ。)



posted by ホーライ社長 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 世の中を旅する方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

初めて病気を知るきっかけはモニターをやっていたから、というケース

世の中って広くていろーんな人がいるんだよ...

知ってる人間なんてほんの少しだよ

自分のまわりの考えだけで「こうだ」って決めつけちゃうのよくないよ。

(私が結婚できるとは、細川 貂々)



「細川 貂々さん」は「ツレがうつになりまして」の著者だ。

細川さんもダンナがうつ病になるまで、うつ病患者との会話なんて気にしなかったらしい。

そりゃそうだよね。

自分の周りにうつ病の人がいなくても世界中には何百万人もいる、という事実に気がつかない。

これは、僕たちも同様だ。

初めてMS(多発性硬化症)の治験を担当して、世の中にMSという病気があることを知る。

モニターはそういう意味でとても病気や健康であることに謙虚になれる仕事だよね。

僕だって、ALSの治験に係わっていなかったら、ホーキング博士の病気に興味を持たなかったと思うよ。


ね? モニターの仕事って、(CRCも)いろんな意味でとても有意義な仕事だと思わないかい?


posted by ホーライ社長 at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

2時に起きて、眠れないのでコーヒー、飲んでます

真夜中に2時に起きて、これはいかん!とジフェンヒドラミン10錠とマイスリー1錠を服用したが、1時間たっても、眠れないので、マイスリー1錠とロヒプノールを1錠、追加。

ついでに、パンを焼き、コーヒーを入れている。

昼間よりも活発的?

あ〜ぁ、朝までぐっすりと眠りたい、ぜ。

posted by ホーライ社長 at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月17日

睡眠薬が効かないゾー!

睡眠薬として「マイスリー」(睡眠導入剤。超短時間タイプ)と「ロヒプノール」(中時間タイプ)を服用している。

でも、どうしても真夜中の2時か3時に、しっかりと目が覚める。

こうなると、もう、紋々として朝を迎える、という最悪の事態になる。

そこで、真夜中に起きてしまったら、「ジフェンヒドラミン」を多めに服用する。

睡眠薬で眠れないのに、単なる「抗ヒスタミン薬」の副作用の「眠気」が役立つとは思えないけれど、ほかに手がない。

だから、時々、僕は深夜にブログを更新しているんだよね。(どーでもいい情報だけど。)


朝までぐっすり、眠りたい!!
ラベル:不眠症 うつ病
posted by ホーライ社長 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の泣き言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

『イクメン』からの『イクボス』

少子高齢化の日本では「子育て」と「介護」の話を抜きで政策も考えられない。

なにしろ100年後も日本では1億人がいないと年金が崩壊するとのこと。

子どもを産んでもらって、子どもを健やかに育ててもらわないと未来、日本は消滅する。

そして、その前に待ち構えているのが「介護」。

いつかは、自分もお世話になるかもしれい(いや、きっとお世話になる)「介護」の問題。

団塊の世代が、これから介護必要な世代になりつつある。(まだ、ちょっと早いけれど。)

そこで、厚生労働省等が育成しているのが「イクメン(育メン)」だ。

そして、そのイクメンを卒業したボス(上司)が、自分が苦労した育児に対する会社の不便。

それを解決していこうというのが、「イクボス」です。

部下の育児と介護を考えつつ会社の業績も考える、という超スーパー「イクボス」です。

充実したプライベート抜きに充実した仕事(成果のある仕事)はありえない、というのが論拠だ。


僕もそろそろ「イクボス」の世代です。

まだまだプライベートでは介護と育児に頭を悩ませているえけれどね。


100年後の1億人維持を目指そう!!



posted by ホーライ社長 at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のやり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

僕の唯一の救いの神は・・・・・・・


●出来なくなったことを数えるのではなく、出来るようになったことを数えていきましょう。

目標は遠くに設定しないで、出来ることから少しずつ、少しずつ。

(晴れときどき涙雨、高田郁)


比較するなら他人とではなく、昨日の自分とだ。

あるいは去年の自分と比較する。

何ができるようになった?

どれだけできるようになった?

これは、若い人ほど、格段に成長が分かる。

僕も20歳代から30歳代は、1年ごとに倍増するぐらい成長できた。

(もちろん、自分なりに考え、工夫もしたけれど。)


さて、今の年齢になると、どれだけ思慮深くなったか、が救いの神だ。

でもって、僕は思慮深くないことを自慢にしているぐらいだから、救われない。


ただ、傲慢ではなくなった(これでもね)のだけが、良かった。

これからは(これからも)、面白いことだけを模索していこうっと。

posted by ホーライ社長 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長のため息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モニターに欠かせないもの

モニターに必要な、欠かせないものは、「モニターをやるぞ!」という意志だ。

明らかにそれが欠乏しているモニターがいる。

GCPさえ知っていればいいという時代は過ぎた。

高い倫理観とコミットメント力。

CRCも同じだね。

ラベル:治験の仕事
posted by ホーライ社長 at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事の意義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リスクを取らないのが一番のリスク

年齢もそこそこいき、社内的にもある程度の地位に立つようになると保守的になる。

リスクを取らなくなるのだ。

でもね、リスクを取らないと成長できないんだよ。

この時代、停滞していると、それは後退ということだ。

成長するにはリスクも覚悟しておいたほうがいい。

しかし、マネーゲームと違い、仕事ではローリスク・ハイリターンが多い。

でも、本人にしてみれば、それはローリスクと感じられない(まるで生き死にかかるリスクのように感じられる)。



ある程度のリスクはもう、普通のことだから、正直言って、無視していい。

失敗してもたかがしれている。

計算されたうえでのリスクはリスクとは言わない。

想定外のところにあるのがリスクだ。

だから、万全を期しても地雷を踏むことはある。

でも、小さな地雷を恐れてとどまっていては、後退あるのみだ。



あなたや僕に降りかかる程度のリスクは無視していい。

悪くても、始末書一枚さ。

仕事の本当の楽しさは、始末書の4、5枚書いてからでないと分からないんだよね。(実は、つい、先日、僕は始末書を書いたばかり。あはは^^;。)


posted by ホーライ社長 at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のやり方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月14日

確かに、何も見ないで走っているとき、その人は強いよ。

-----------------------
今日の含蓄のあるお言葉 
-----------------------

確かに、何も見ないで走っているとき、その人は強いよ。

何も見えないという状態は、走る人にとっては望ましいことかもしれない。

特に、走りはじめたばかりの人...つまり、その世界の新人には、あたりを見まわしている余裕なんかないから、風景も眼に留めずその世界を走り抜けることができる。

だから、新人は、ある意味で強いわけだ。

しかし、やがて、その新人にだって、風景が見えるときがやって来る。

その契機がどういうものかはわからないけど、必ずやって来る。

(流星ひとつ、沢木耕太郎)


【ホーライの独り言】

仕事が見えてくると、却って、失敗しやすくなる、ということが確かにある。

その仕事の怖さをしるからだ。

新人のうちは「怖いモノ知らず」でガンガン行けるけれど、それが1年も経つと「腰がひける」状態になる。

逆に言うと、怖いモノ知らずの若いうちは、どんどん、体当たりできるってことさ。

そのうちに、相手の「役職」とか「当社との関係」とか、そんな飾りが見えてくると、腰がひけてくる。

どっちがいい仕事ができるかは微妙だね。

posted by ホーライ社長 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事のむずかしさ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。