2014年05月30日

イライラ、イライラ、イライラ

「いらいらする」と言う。

「やりたい」と「現状」の差にイライラする。

「理想」と「現実」の差にイライラする。


できたら、イライラしないほうがいい。

できたら、前向きな言葉、態度、精神状態がいい。

「やれない」ことに目を向けるのではなく、「できる」ことに目を向ける。

「現実」とは「あなたの心を通った現実」なのだ。

もし、抗不安薬(精神安定剤)で「イライラする現実」から「普通の現実」になるのならば、薬の力を借りてもよい。

そして、安定状態になったら、認知療法で、世界の見方を変える。

イライラのもとになっている偏った見方を変えるのだ。

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2014年05月28日

みんみん、日暮し

一日、一日、
積み上げるように。
みんなそうやって日暮らしだ。

(日暮らし、宮部みゆき)


(ホーライのひと言)
だから、僕はゲームに参加して、
だから、僕はサヨナラを言い続け
だから、僕は悪い夢だけを追いかけて
僕は、今、ここにいる。


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2014年05月24日

だから、人格なのだ。

「ルールが無い」ことが「僕らのルール」だ。

そこで、どう戦うかは、きみしだいだ。
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2014年05月23日

ここで腐ってみたところで、いいことはなにもないでしょうから

とにかく、なんでもかんでも当たってみるしかないってことですよね。
ここで腐ってみたところで、いいことはなにもないでしょうから。
(鉄の骨、池井戸潤)

(ホーライの独り言)
世の中に文句があるなら、まず、自分の考え方を疑ってみることだ。
たいてい、自分の考え方が偏っていることがわかる。
それでも、文句があるなら、自分で世界を変える。

それぐらいで、丁度、いいんだよね。




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2014年05月22日

「スタイルを確立した」と「それしかできない」の違い

「スタイルを確立した」と言えばかっこいいが、「それしかできない」と言えば身も蓋も無い。

この年齢になると「それしかできないので、このスタイルでやります」という言い訳が増える。

ただし、それは誰も真似のできないスタイルでもある。

仕事に向かうスタイルは自分で作るしかないんだよね。

「それしかできない」でも、ポリシーがあれば、それでいいじゃない。

ポリシーがあれば、『スタイル』だ。
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2014年05月21日

何かを背負っているので。

どんなときでも、どんな場合でも、人を羨んではいけない。

他人からは見えていないだけで、誰にだって、程度の違いはあっても、

人にはいえない苦難や不幸というものが必ずあるのだから。

(生きる力活かす力、佐々木正)


僕にも他人に言えない苦しみがある。

でも、それをここで吐露するのは情けないので言わない。

誰だって、世の中の人は何かを背負って歩いている。

だから、一生懸命に生きているのだ。

何かを背負っているので。


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2014年05月20日

成長している世の中にいて、変かしないということは「停滞」を示す

製薬業界では、いろんな合併話が出ている。

前進している世の中にあって、「そのまま」でいることは「停滞」をしている、ということだ。

ダーウインの法則では、「優秀な種」が残ったのではなく「変化しる環境に適応できた種」だけが残ったという。

あなたの会社はどう?
あなた自身はどう?

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2014年05月17日

どんな悲劇に見舞われようときみの人生は続く。

どんな悲劇に見舞われようときみの人生は続く。

残念なことに。

(悲惨伝、西尾維新)


「残念なことに」?

「幸運なことに」?

考えようだね。

僕なら「幸運なことに」だと思いたい!(無理してでも。)



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2014年05月16日

『妥協点』ではなく『シナジー』を目指す


でも、もし、会議のメンバーたちがお互いに信頼関係で結ばれていたら『シナジー』を目指せる。

すると、会議メンバーの意見の総意をはるかに超えたアイデアが出てくる。

妥協ではなくより高いシナジーを目指そう!


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2014年05月12日

グーグルのロゴを選ぶ基準って、一体?

グーグルのロゴが時々、変わる。

最近では「母の日」とか「オードリー・ヘプバーン」の誕生日とか。

でもって、今日(5月12日)は、「ドロシー・ホジキン」の誕生日だと。

で、ご存じですか? 「ドロシー・ホジキン」って誰?

ウィキによると・・・・・・・

エジプト王国カイロ生まれ、イギリス国籍の生化学者、化学者、結晶学者。

X線回折法による生体物質の分子構造の決定により1964年にノーベル化学賞を受賞した。

旧姓はドロシー・メアリ・クローフット(Dorothy Mary Crowfoot)である。


1935年に1930年代の分子生物学に於けるX線結晶構造解析の第一人者であったジョン・デスモンド・バナールと共にペプシンの結晶で回折パターンを見出し、X線回折法によりペニシリン、ビタミンB12、インシュリンなどの構造を決定したことでも名高く、1947年には女性初の王立協会会員に選ばれ、1965年には女性として二人目のメリット勲章をエリザベス2世から叙勲された。

なるほど、解説を読めば分かる。

X線解析の第一人者でノーベル賞ももらっている。

でも、普通の人は知らないよね。

少なくとも(化学者としては恥ずかしながら)知らなかった。

オードリー・ヘプバーンを知っていても、ドロシー・ホジキンは知らない人の方が圧倒的に世の中には多いよね。



だけどさ、グーグルはどういう基準でロゴを変える日を決めているんだろう?


posted by ホーライ社長 at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

主体的に生きる

なんでもかんでも「他人」や「環境」のせいにする人がいる。

そんなことをやっていると、その時は「うさばらし」ができるかも知れないが、「自己成長」は絶対に望めない。

どんな人生だろうと、それは「本人の決定」によって作られているものだ。

学歴やIQや社会や親のせいではない。


僕たちは「主体的」に生きることができるはず。

時代や時に流されずに、自分の目標から目を離さずに生きる。

自分の人生を他人まかせにしない。

自分の人生を主体的に生きる。

感情に身をまかせるのではなく、また、受動的に生きることもしない。

受け身ではなく、自分自身で自分の行動を決定する。

選択肢は少なくないはず。

どれを選ぶのか。

それがあなたの(僕の)人生だ。


posted by ホーライ社長 at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月09日

都会における「暇の潰し方」を身につける

大阪のホテルで1ヶ月、暮らす。

これが、結構、暇を持て余す。

それで、こんなブログを書いたり、普段めったに観ないテレビを観たり、文庫本を山ほど持って来たりしている。

それでも、暇な時はベッドに横たわり、大阪の街の音を聴きながら、ボーっとしている。

都会の雑音が好きだ。

猥雑でガサツで無秩序で遠慮というものがない、都会のサウンド。

それが好きだ。

僕は新潟の小さな『村』で18歳まで暮らしていた。

その村は静かだ。

この季節は「カエルの合唱」が唯一の雑音。

よくよく、聞いてみると、都会の雑音は、カエルの合唱と区別がつかいないんだな。

posted by ホーライ社長 at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僕が無口でクール?だって?・・・あってるよ^^

今日は(と言うか、昨夜は)、新入社員との懇親会。

ほとんどの新入社員と僕は初対面。

で、新入社員が言うには僕のことを「もっとクールで無口で怖い人だと思いました」と思ったとのこと。

うむ。わりと、そう思われるんだよね。

愛想がないし、大声で笑わないので、「クール」のように思われ、さらに「怖い人」と思われるのはいつものことです、はい。

「でも、話始めると、普通に話すし、面白いことも言うんですね」となる。

無愛想だけど、淡々と下らないことを言うのが僕のスタイルです。

四六時中、霜取りをしないといけない冷蔵庫を「クール」と言うなら、僕もひょっとしたら「クール」かもしれない。

でも、僕の普段を知っている人がこれを読んだら、「何、気取ってんだよ!」と怒るか大笑いすること間違いない。

無愛想で人見知りするのは間違いない。

仕事の時はスイッチを入れて、「講師モード」にしていますです、はい。

と、NHKテレビの深夜放送の「おやすみ日本Live]を見ながら、こんなことを書いています。

posted by ホーライ社長 at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の大笑い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月05日

いつものことながら、アスリートの狩りの顔が好きだ。

今、卓球の世界大会が行われている。

石川選手の普段の顔からは想像もできないアスリートの顔が好きだ。

それも「攻め」の時の顔。

相手を獲物にして狩りに出かける人間の顔。

しびれるぜ。

命を張っている時の顔は男女に関係無く、セクシーさ。


posted by ホーライ社長 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長が喜ぶ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「絶対に無理!」を覆す方法

中学1年生の時に、吉田拓郎の音楽を知り、僕も、さっそく、「フォークギター」を買いに走った。

そして、「教則本」(僕は何でも本から入る)も買った。

ところが、コードの「C」なら、まだ、なんとか指で抑えることができたのだが、「F」のポジションを教則本で見たら、「こんなの物理的に不可能じゃん!」と思った。

でも、とにかく「F」コードを教則本を見ながらギターを弾いても、「ボロン」とはならず「ボボボン」と、音にならない音しか出ない。

こんなの絶対に無理!と思った。

少なくとも俺の指では無理だ、と。


その頃、日産の自動車「スカイライン」のCMに「ケンとメリーの愛のスカイライン」というキャッチフレーズが出て、BGMとして、「バズ」というグループの「愛と風のように」が流れていた。

なんて美しい歌なんだ!と思った。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=ZBCaR6jOTKQ

これは、絶対に、弾きたい!と思った。

そして、1日に何時間も練習し、1週間も経ったころ、「あれ?弾けているじゃん!」となった。

この曲にはもちろん、コードのFだけではなく、Aとか、とにかく、いろんな難しいコードが出てくるのだが、「物理的に無理!」という気持ちよりも、「これ、弾きたい!そして女の子にもてたい!」という気持ちのほうが勝った。

とにかく、「やりたい!」という気持ちが大事なのだ。

その気持ちがあれば、物理的に不可能、なんて言葉は風のように吹き去っていくのさ、チャンチャン♪

posted by ホーライ社長 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月04日

ホーライは実は「胡蝶蘭」の組織培養を極秘裏にやっていた、という事実

その昔(今から20年以上前)、実は、僕は「洋ラン」の組織培養の仕事をしていた。

「胡蝶蘭」とか「シンビジウム」とか「デンファレ」とかね。

普通、洋ランは、株分けでしか増やすことができなかった。

ところが、「組織培養」の手法が確立して、圧倒的に増殖効果を上げた。

さらに、洋ランは普通はいろんなウィルスに汚染されているのだが、組織培養のプロセスの中で「ウイルスフリー」の組織を取り出して、培養する手法が確立していたので、ウイルスに感染していない「元気な」洋ランを増やすことができるようになっていた。


株分けでしか増やせなかった洋ランも組織培養で簡単に(と言っても、かなり難しいのだが)増やせるようになり、洋ランの値段も下がり、一般市民も手が届く高級花になった。

その研究の時に、つくづく感じたのは、「洋ランの組織培養」は「無法地帯だ」ということだった。

医薬品の製造では、製造に使われるあらゆる原料の規格が決められいたし、法律で縛られていた。

ところが、洋ランの組織培養の「培地」に何を入れるかは自由で、規制は全く無かった。

「なんでもありだな」と僕は思った。

企業秘密なので、あまり多くは言えないが、たとえば、「ハイポネックス」とか「ココアミルク」なんかも培地に入れた。

組織を増やすたための光の照度とか、培養の温度とか、培地の製法は、全て、企業秘密だった。

でもって、それを規制当局に報告する義務もない。

まったくもって「何でもあり」なのだ。


医薬品の製造責任をやっていた僕は、この無法地帯に、憧れ、暴れまくった。

洋ランの組織培養のほかに、生薬の組織培養、「わさび」の組織培養などもやった。

最近、広告を見ることが多い「ミドリムシ」もやった。

その会社ではミドリムシの学名である「ユーグレナ」を登録商標までとった。


こんな経験が、今の僕を形成している。

とても、単純じゃないな、と、自分でも呆れている。

posted by ホーライ社長 at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月01日

他者に勝とうとして、自分自身の人生のゲームに負けてはいけない

大事なことは自分の納得感であって、他者に対する優越感ではない。

苦しみながら他者の上に立とうとする人生は、結局、最後に自分が後悔する虚しい人生になる。

人生は他者に勝つことではなく、自分がどれだけ楽しめたか、だ。


posted by ホーライ社長 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生の生き方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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